お知らせ・日記

  • 今回の建築方法への考察

    日付:2024年03月29日 カテゴリー:ほんの少しの配慮があれば…

    今回の建設は、私にいろいろなことを教えてくれました。建築会社と建築家ががタッグを組んで、近所づきあいをそれほど重要視しなければ思い通りに家が造れるのです。※自分たちだけのために。 〇小樽発祥の建築会社 (株)脇 […]

  • 何を食べているんだろう?

    日付:2024年03月28日 カテゴリー:海へ

    先日から海一面にカモメがやって来ています(今日はいないけど…)『エサは何を食べているんだろう?動物性のプランクトンかな?オキアミはいないと思うけど…。』海へ行ってみましたカモメがいましたイワシの群れが打ち上げられていまし […]

  • 佐念頃村、鴨下金五郎についてわかる資料はないか?

    日付:2024年03月27日 カテゴリー:アイヌの心

    初めてやってきました北海道立図書館北方資料室へ前もってファクシミリを送っていましたので用意してくれていましたついに、たどり着きました坂の街走馬灯⑨越後の「米搗き」 奥田二郎 幌都一流の料亭川甚で夏の一夜、月賦の白い服なん […]

  • 鰊盛業図屏風を読む

    日付:2024年03月25日 カテゴリー:鯡

    基調講演 井上研一郎 氏(宮城学院女子大学名誉教授)「鰊盛業図屏風ー画家の想いをさぐる」報告   五十嵐聡美 氏(北海道立近代美術館学芸部長)「漁場を描くー今昔」     長澤正之 氏(小平町教育委員会)「鰊盛業図屛風筆 […]

  • もし考えていらっしゃるなら…

    日付:2024年03月22日 カテゴリー:2024(R6)店

    「以前から、一度来たかったんです。…。」「この景色は、小樽の宝ですね。…。」昨年、店にいらした方から、うれしい言葉をいただきました。 もし一度、店へ来てこの景色をご覧になりながら、小樽の旬を味わいたいとお考えの […]

  • 臨時休業 2月~3月

    日付:2024年02月18日 カテゴリー:2024(R6)店

    2月19日(月)~3月21日(木)まで所要のため臨時休業いたします。連絡先~090-5959-6100 

  • 林屋製茶

    日付:2024年02月17日 カテゴリー:小樽市指定歴史的建造物

    元第一一三銀行だった林屋製茶の作業場~屋根、昔のまま 元は一一三銀行~ 堺町の林屋製茶の作業場になっている石造りのこの建て物は元第一一三銀行小樽支店だったもの。第一一三銀行は国立銀行条例に基づき、明治十一年函館の富商杉浦 […]

  • 業界三位の実績 川合佐平

    日付:2024年02月17日 カテゴリー:乾児 絆

    戦後、出張販売で 戦後、対岸貿易が封鎖され、樺太への移出が途絶した商港小樽は斜陽のみちをたどったが、北海道林屋製茶もその例外ではなかった。『真岡、豊原両支店を失ったことは大きな痛手だ。しかし過ぎたことはしかたない。その販 […]

  • 日本の雑穀王 林松蔵

    日付:2024年02月15日 カテゴリー:乾児 絆

    第一次大戦当時 ロンドン相場を動かす 第一次世界大戦のころ『ロンドンの豆相場を動かした男』といわれた雑穀輸出商。小樽港に初めて外国船を誘致したのも松蔵の力が大きかった。 松蔵は若くして来道、当時有幌町にあった中村支店の専 […]

  • おそらく、もう二度と…

    日付:2024年02月14日 カテゴリー:小樽市指定歴史的建造物

    建築年:明治23年~27年(1890~1894) 小樽倉庫の創立者は西出孫左衛門と西谷庄八という加賀橋立の北前船主であった。創建当時の明治二十八年ころの小樽は近江商人と越後商人の二大勢力が威を張り、北前船という運輸を武器 […]