お知らせ・日記

  • 清水町のアイヌの歴史⑤

    日付:2024年04月09日 カテゴリー:アイヌの心

    ⑤アイヌ民族の苦難の道  ニトマップコタンは長年、アイヌの人達が日高山脈を歩いて越える前の最終拠点として、重要な役割をしていた様です。 当時の人舞村に住んでいたアイヌの人達が毛根の芽室太に移住させられた明治18年、シルン […]

  • 今年度初入港

    日付:2024年04月09日 カテゴリー:海へ

    昨日4月8日早朝 今年度初入港のクルーズ船「ル・ソレアル」総トン数10.990㌧全長142.10m 佐渡からやって来ました出航予定は今日9日18:00予定です今年度から ほぼすべてのクルーズ船が小樽第3ふ頭に停泊します。 […]

  • 清水町のアイヌの歴史④

    日付:2024年04月08日 カテゴリー:アイヌの心

    ④アイヌの人達と開拓者の暮らし 清水町の旭山地域には、明治30年頃に渡道し毛根に入植してから、洪水が酷くて大正6年に旭山に移住した家が何軒かあります。  十勝の海岸の河口近くでも同様に洪水で畑を流されていた多く […]

  • 清水町のアイヌの歴史③

    日付:2024年04月07日 カテゴリー:アイヌの心

    ③アイヌ民族の土地を奪った移民政策 明治9年の記録では、シルンケアイノは52歳で、十勝の脇乙名(わきおとな)と記されている事から、十勝全体のアイヌの二番目の乙名でもありました。彼らアイヌにより本町の場所は「ペケレベツ(明 […]

  • 手づかみはできなかったけれど…

    日付:2024年04月07日 カテゴリー:海へ

    昨日 小樽築港駅前の岸壁を歩いていると イワシの群れが…今日 早速 タモを用意してすくいました なかなかすばしっこくて 苦労しているとおなじく タモですくっている方が私の方へイワシを誘導してくれました見ていた方々も『追い […]

  • 清水町のアイヌの歴史②

    日付:2024年04月06日 カテゴリー:アイヌの心

    ②ニトマップに集落を築いたアラユク 清水町でも縄文時代の人々の暮らしの形跡が出土しています。北海道では、弥生・古墳文化の代わりに続縄文文化がありました。その後半の6世紀頃から10世紀に、北からのオホーツク人の移民によって […]

  • 清水町のアイヌの歴史①

    日付:2024年04月05日 カテゴリー:アイヌの心

    六度 蝦夷地へ来たことは年表にも…~中学生のためのふるさと歴史読本~清水町の昔を訪ねて明治・大正・昭和~十勝清水郷土史研究会~①松浦武四郎 宿泊の地 北海道の名づけ親の松浦武四郎は、この地が蝦夷と呼ばれた時代に、私人とし […]

  • 読んでいたら…

    日付:2024年04月03日 カテゴリー:アイヌの心

    2024年(令和6年)2月8日発行の北海道建設新聞 十勝・根釧・北網 を読んでいたら御影駅東側の5区画宅地分譲 清水町有地 清水町は、JR御影駅東側の町有地5区画を宅地分譲する。1区画192万1000円—240万1000 […]

  • 庶民の金融機関 土肥順太郎

    日付:2024年04月02日 カテゴリー:乾児 絆

    質屋の全道組織作る 昭和年代にはいって間もなく小樽質屋業組合長をしていた順太郎は、東京で開かれた全国質屋業大会に道代表として出席した。席上どういう内容の話をしたのかは知れないが『北海道にも大変な雄弁家がいるもんだ』という […]

  • 港内にも

    日付:2024年03月30日 カテゴリー:その他

    小樽築港駅向いの岸壁に釣り人が『もしかして…。』やはりイワシの群れがやってきているようですただイワシがくると、ホッケ釣りをしている人は寄ってこなくなるので困るそうですカモメも喜んでいるでしょう