青森県相馬村産王林　と　サンふじ根室からばばのて貝山形県酒田市から 水に浮く蠟燭　フラワーボール代引き手数料をサービスしてくれました。さらに、クリスマス用のろうそくもつけてくださいました。『ありがとうござします […]

 事業繁栄の理念を貫く　『事業を繫栄させていくには、使用人が楽しく働けるふんいきを作らなければならない…』と力説する九郎は、積極的に明るく楽しい職場とするため力を入れる。物静かで、かといって一本筋のとおった性格の九郎は明 […]

何事にも前進する若さ　小樽商工会議所会頭を十年間もつづけている本道の代表的経済人で札幌の広瀬会頭と並び称せられている。　『ち（緻）密に物事を考えとにかく思慮深い人である。一見むずかし屋に見え、よく人の誤解を受けるが、つき […]

寿原食品　敏腕に高い評価　年商約二十六億円、この十月には増資、資本金二千五百万円となる総合食品卸し業『寿原食品』の社長として、その敏腕ぶりは道内外の業界から高く評価されている。　【一流商品を扱おう】【一流の信用を得よう】 […]

今年もやってきましたしめ縄作りすげを撚って編んで　と説明を聞いた後いざ挑戦三本目も　 悪戦苦闘しながら手伝っていただいて何とか完成しました　『二回目の挑戦でしたがすっかり忘れていました。』縛り方（すげが抜け落ち […]

今年初めて　坂道で、転びました。小樽最強の長靴を履いていたんですが…除雪車が通った後は、スケートリンクよりもツルツル路面になるんです。『あ～良かった。治りかけの膝が何ともなくて…。』 今年初めて（あくまで今年で […]

新知識で家業を拡張　『人として生まれたからには死ぬまで働かなければいかん…無為徒食は絶体許されない』英太郎は口ぐせのようにいっていた。家のお勝手に達筆な字で『働かざるもの食うべからず』と書いたはり紙をして、それを自ら実行 […]

明治28年ころの弥平次、重太郎、猪之吉の寿原3兄弟（右から）＝スハラ商事百年史から♦金曇大火がきっかけ　東南アを中心に世界中に強力な経済ネットワークを張り巡らす華僑になぞらえた「樽僑」という言葉は今では死語になっているよ […]

　前月号では、大正5年当時の公園通りの店と、花園十字街の一角にあったビアホールについて記した。今月は、そのビアホールの向かいの建物、小樽無尽株式会社（現在の北洋銀行）について触れてみたい。　　　▷　　　◁　小樽無尽株式会 […]

　〇井　今井の傍系会社〇二　藤武良は〇井を今日にあらしめた創業の三兄弟藤七、武七、良七の名をかたどったものである。まさに毛利家の家訓を地でゆく三矢体制であるが、現在に見る‶寿原コンツェルン〟の発展も弥平次、猪之吉、重太郎 […]