お知らせ・日記

  • 臨時休業

    日付:2023年02月13日 カテゴリー:2024(R6)店

    挨拶をしようとやってきました今シーズンは私が一足早く旅立ちます来シーズンまた、再開しましょう~ 『そば会席小笠原』2月13日(月)~3月17日(金)まで臨時休業します。御用の方は、090-5959-6100へ連 […]

  • 北方民族の海獣狩猟文化におけるアイヌ民族の位置づけ

    日付:2023年02月13日 カテゴリー:アイヌの心

    明治45(1912)年より使用が開始された石炭積み出しのための高架桟橋に至る線路の路盤を支えたレンガ積みの壁。明治13(1880)年11月、手宮・札幌間で部分開通した「幌内鉄道」の起点に当たる、旧手宮駅構内に残された鉄道 […]

  • 四半世紀

    日付:2023年02月11日 カテゴリー:祭り・祈り

    近所のご夫婦が喜んでくれました今年はちょっぴり張切っちゃいました雪あかり フェリーの明かり 日和山灯台の燈

  • ニシン漁に君臨 白鳥永作

    日付:2023年02月08日 カテゴリー:乾児 絆

    祝津 ‶ご三家〟の一人 青山留吉、茨木与八郎、白鳥永作の三人を祝津町の人たちは‶ご三家〟と呼ぶ。ニシンの大網元で明治、大正、昭和にかけて栄えた家。漁のことから町のもろもろまで、この三人が集まらなければ何事も決らなかった。 […]

  • 仏教で店員指導 村住三右衛門

    日付:2023年02月06日 カテゴリー:乾児 絆

    毎年、利益の平等配分も 三右衛門は弘化余年三月十一日石川県能美郡御幸村で農業を営んで居た村住八平の二男として生まれた。父親八平は貧農にいやけをさし三右衛門が少年のころ、農業をきらって家を出たまま行え不明となった。その後、 […]

  • さっそく

    日付:2023年02月04日 カテゴリー:海へ

    天気 よし 波 よし目指すはひたすらに 雪をかき分けようやくたどりつきました海草よしよ~し二時間半ほど待ちました滑らないように気を付けて、帰ってきました膝が…ひざが…

  • ふ頭建設進める 寺田省帰

    日付:2023年02月03日 カテゴリー:乾児 絆

    「北辰社」の主幹で来樽 一口にいって太っ腹な、いたって話のわかる人。死に金を出すことをなんとも思っていない。会社、公共事業など頼まれたものにはなんでも出した。こういった面はちょっと俗人の目には理解できぬほど。それほど省帰 […]

  • インテリア和光

    日付:2023年02月02日 カテゴリー:小樽市指定歴史的建造物

    さまざまの人の利用を経てきた赤レンガ四階建てのインテリア和光~赤レンガの壁 厚さ約60㌢~ 浅草通り、大国屋の向かいにあるインテリア和光は、表はカラーテントで覆われているものの、創建当時そのままの四階建ての赤レンガ造りで […]

  • 海運、銀行の設立 向井嘉兵衛

    日付:2023年02月02日 カテゴリー:乾児 絆

    家憲「利益を社会奉仕」 向井家の隆盛のために①子孫を反映させること②利益の二割は社会奉仕にすること③名誉職につかぬこと…という家憲がある。三代目向井真吾(札幌在住)=中△(なかうろこ)向井=はこれをよく守り質素をむねとし […]

  • 魯山人の料理修行

    日付:2023年01月30日 カテゴリー:魯山人

    鎌倉・星岡窯(昭和2年の開設当時)「料理も芸術なり」 とは、魯山人が三十代の初め内貴清兵衛から教え込まれて以来、自らも信条とした言葉であった。料理も芸術とは、要するに料理の‶味〟によって、人を高い感動に導くということに他 […]