お知らせ・日記

  • 独力で電灯舎 倉橋大介

    日付:2023年05月11日 カテゴリー:乾児 絆

    明治28年初めて灯す 明治二十八年一月、小樽に文明の光が投じられた。大介が独力で経営した小樽電灯舎(加力発で)が百三戸(三百戸ともいわれている)の民家に百三十灯の電気を初めて送電したのだ。 『おーい、大家の家に電灯という […]

  • 6月の臨時休業日

    日付:2023年05月09日 カテゴリー:2024(R6)店

    所要により6月1日(木)~6月5日(月)の五日間、臨時休業とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 『御用の方は、090-5959-6100へ連絡をお願いします。』

  • 再開

    日付:2023年04月30日 カテゴリー:2024(R6)店

    28日金融資料館と辰野・長野の日本銀行建築開館20周年特別講演会 へ辰野金吾が手掛けた日本銀行建築は10ほどあるそうですが、現存する建物は4つ1.本店本館(1899年明治32年)2.大阪支店(1903年明治36年)3.京 […]

  • いまの小樽は…

    日付:2023年04月28日 カテゴリー:2024(R6)店

    4月25日から春蝦蛄漁がはじまりましたエゾエンゴサクの青ムスカリのあおカタクリのアオ梅が咲きましたさくらも連休中が見頃です。君子欄も昨日のメニュー本わさびと山ワサビがお出迎え①前菜②寿司③刺身④鰊の甘露煮⑤きのこたっぷり […]

  • 其水堂印刷所を創立 塩野喜作

    日付:2023年04月25日 カテゴリー:乾児 絆

    組合の結成にも奔走 現在奥沢村二ノ三四にある桑山其水堂印刷所の創立者。喜作は元治元年山梨県平等村に生まれた。村役場の書記にあきたらず明治二十三年八月、二十一歳のときに来樽、キト旅館の客引きとして住み込んだ。その後名取金物 […]

  • サッポロビール~攻防し烈“麦酒商戦”

    日付:2023年04月21日 カテゴリー:大正5年(1916年)ころ

    ビール合戦を演じたサッポロビアホール当時の風俗が興味深い現在のしゃれた通りの元サッポロビールの河村ふとん店。ビルの間にはさまれるように当時の倉庫だけが残されている  つい最近、小樽の家具製作所が倒産した。負債総額は十三億 […]

  • はでな? (その2)

    日付:2023年04月21日 カテゴリー:大正5年(1916年)ころ

     おらが町内人記 色内町の巻(その4)北海タイムス社より○曲辰鈴木商店の小樽麦店が出来たのは明治四十年ころで大日本製糖株式会社の製品の販路拡張の為に小樽へ支店を設置してから五、六年のうちに本道の砂糖消費量の七割までは同店 […]

  • 着想から…

    日付:2023年04月21日 カテゴリー:小樽マチュピチュ計画

    2年まえ送っていただいた資料で●9-2  鈴木商店が果たした歴史的役割 桂前掲書は、鈴木商店の倒産は、独シュテンネス財閥(1925)、スウェーデンの燐寸王クロイガ―(1932)の倒産とともに1920-30年代の世界3大倒 […]

  • ウエステルダム

    日付:2023年04月20日 カテゴリー:海へ

    今日 来る日だったんだ向かいますウエステルダム号オランダ船籍前港 釜山乗客定数1964人乗組員812人客室982室82862㌧全長285.24メートルしっかり道案内も終えたようですそうだ 行かなきゃ!新南樽市場へ『なくな […]

  • 今のうちに

    日付:2023年04月17日 カテゴリー:その他

    目が覚め、外を見るとふぶいていました北防波堤も大波を受けていました一日中、雨なので、砥いで 磨いで去年はあちこちの斜面の草刈りを張り切りひざを痛めてしまいました(完治までもう一息)しかし、懲りずに今年は一気の伸びる前に、 […]