カテゴリー:港・運河
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なんとなく…
日付:2023年12月28日 カテゴリー:廣井山脈
昨日12月27日小樽運河ができ、100年いただいた 小樽運河史運河構築前の南浜(色内)船入澗 其一運河構築前の南浜(色内)船入澗 其二小樽運河成る(右)運河荷役ー税関支署前運河荷役ー製缶倉庫前第一編 総説 七 小樽運河の […]
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港湾工事?
日付:2023年07月05日 カテゴリー:港・運河
やってきました港湾の工事に使われると思う船がケーソンもこうやって運んだのでしょうか?さっそく、出かけてみました。なにやら作業員の方がロープを取り付けクレーンで持ち上げ海面に降ろしましたロープの取り外し船から船を降ろしまし […]
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おたるみなと資料館
日付:2023年05月26日 カテゴリー:廣井山脈
灯台の灯りと屋根にうっすら積もった雪出かけましたに実際に使われた斜路式ケーソン製作ヤード 館内 当時の潜水服 長期試験用供試体 北防波堤着工当時(明治30年)の我が国の […]
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港・今昔物語【4】
日付:2022年01月13日 カテゴリー:港・運河
‶樺太景気〟でわく 吹けば飛ぶよな将棋の歩でも敵地に入れば金に成る「成金」ナリキンのことばはここから生まれたという。日清、日露の戦いで一躍世界のスターダムにのしあがった日本は大正三年の第一次世界大戦で思わぬボロ儲けにあず […]
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港・今昔物語【1】
日付:2020年06月05日 カテゴリー:港・運河
活躍した日本郵船 その昔、穂足内と呼ばれオタルナイとなり、小樽と呼称されるようになった港オタルは、まず松前人によって拓かれた。次いで加賀の人々がはぐくみ、最後に越中、越後衆が稔り多い収穫をあげた。 太平洋に「菱垣廻船」や […]
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港・今昔物語【8】
日付:2020年05月26日 カテゴリー:大正5年(1916年)ころ
〝ゴモ〟の大争議 大正十四年八月、小樽港では沖仲仕を中心として境一雄をリーダーとする小樽総労働組合が結成された。有名な昭和二年六月の港湾争議の原動力となった組合である。ストライキはすでにこれより前、大正七年七月に賃金五割 […]
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港湾聖人
日付:2016年11月13日 カテゴリー:廣井山脈
‶わしを灯台に埋めよ〟防波堤に寄せる伊藤の執念 北海道の戦後の時代は連合軍の小樽上陸から始まるが、この米国七師団が轟音をたてて札幌へ向かった札樽国道は小樽の請け負い業者、恵比須屋半兵衛が張碓付近のカムイコタン […]
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小樽港の港域は
日付:2016年09月08日 カテゴリー:港・運河
平磯岬から茅柴岬に引いた線が小樽港の港域です。(小樽市のホームページより)銀鱗荘下にある平磯岬手前が茅柴岬一直線に引いた線が小樽港内今日、碇泊しているこの船港域の外側ぎりぎりの所に今まで、こんなぎりぎりに碇泊していた船は […]
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港・今昔物語【11】
日付:2016年08月25日 カテゴリー:港・運河
世は機械化時代 「いまどきの若いもんは満足に麻袋もつめねえ」と港湾労働者の古強者は舌うちする。昔まんぼ取りといわれた労務者荷役は一人ひとりが技術屋ともいえた。地上に何十段の米俵や大豆のはいった麻袋を積み重ねても途中から傾 […]
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港・今昔物語【10】
日付:2016年08月24日 カテゴリー:港・運河
多い北陸出身者 小樽、舞鶴、富山、新潟の四商工会議所会頭が連携して裏日本海上ルートを結ぶ。そして太平洋ベルト地帯の生産品を本土横断高速道路経由で小樽港に直接陸揚げしようとの構想がいま着々具体化しつつある。大いに期待できる […]
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日