カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
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一枚のちらしにみる 19
日付:2019年04月05日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
昭和14年に印刷された一枚のちらし(次項のもの)がある。タテ15センチメートル、ヨコ10センチメートルの大きさである。 文字は木版画、図柄は銅版画かペン画のように見えるが、構図は美術作品を思わせるように興味をひくドイツ […]
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昭和初期における小樽のある筆線 7
日付:2019年04月04日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
昭和のはじめ頃、市内都通り(セントラルタウン)のある喫茶店の二階に毎日のように、ゴッホの○○くん、セザンヌの○○くんと呼びあう絵を描く若い人たちが集まっていた。 それは楽しい仲間たちであった。いろいろ勉強しているうちに […]
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小樽の底力をみせた昭和12年 その2 11
日付:2019年03月19日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
前号では、北海道大博覧会を中心に昭和12年の小樽をふり返ってみたが、今回はかくどをあえて、その年にみせた底力を推察してみたい。 人口は約15万6千人。港は第1埠頭も竣工し、その繁栄は大きかった。 工業地帯における産業の […]
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電話九十年―小樽 20
日付:2019年03月18日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
今年(平成二年)は電話事業一〇〇年(小樽は九十年)の年であった。 この年を記念してNТТ小樽支店は先に運河プラザで資料展を開催。更にNТТ情報プラザでも写真を含めた貴重な資料を展示している。そして10月22日には、小樽 […]
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小樽の底力をみせた昭和12年(その1) 10
日付:2019年03月17日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
日中戦争が始まったのは昭和12年7月で、同年11月には日独伊(日本・ドイツ・イタリア)の防共協定が調印された年であった。その年に小樽市は、規模や内容においてスケールの大きな展覧会を開催し大成功を収めたのである。 港と小樽 […]
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新成人のみなさんが生まれた年 9
日付:2019年03月14日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
■成人に寄せて■ 今年、成人式を迎える昭和44年4月から45年3月までに生まれた人に心からお祝いを申し上げたい。 この20年間に、みなさんはそれぞれの思い出があるだろう。野球拳でタレントが服を脱いでいく「コント55号」の […]
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世相の流れの中にみせた小樽の一面~藤山一郎さん 1
日付:2019年03月12日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
~大正七年の梁川通りである。昔この辺りは榎本武揚の土地で、武揚の号「梁川(りょうせん)」から由来されている。いまのセントラル都通りであり、別に電気館通りとも呼ばれる。中央に見える高い建物は実演と映画で長年にわたり親しまれ […]
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明治・大正の小樽をみる(その6)~北海道水産共進会 87
日付:2019年02月12日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
A 明治時代 築港海面埋立工事中の小樽。B 明治41年 小樽区花園公園で開催された北海道水産共進会場の正門。C 同じく北海道水産共進会場のパノラマ館 1908年(明治41年)に札幌区において北海道畜産共進会を開催。同年、 […]
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古い写真に見る小樽の活動常設館 79
日付:2019年01月30日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
今年(平成7年)は映画誕生100年の年である。 『これは1895年(明治28年)フランスのリュミエール兄弟が、パリの科学振興協会で彼らが発明したシネマトグラフ(撮影機、プリント焼付機、映写機を兼用)により製作した「工場 […]
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鳴いて日暮れる張碓の浜~㉚
日付:2019年01月06日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
啄木と凡平 火をしたふ虫のごとくにともし火の 明るき家にかよい慣れにき あわれかの国のはてにて酒のみき かなしみの滓をすするがごとくに こほりたるインキの壜を火にかざし 涙ながれぬともしびの下に 啄木はいい。貧乏青年の青 […]
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日