カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
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お女郎町が灰になって中心地が北へ(一)~③
日付:2019年01月06日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
いまでも信香町には遊廓の建物がボロボロになって二つ三つ見ることができる。明治のはじめの弦歌さんざめくユメのあとである。 小樽のよそからきて小樽を愛する人がいる。ここには札幌などとちがって昔の姿が方々に残っているからだと […]
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入舟川口か勝納川口か 小樽発展のモトは?~②
日付:2019年01月06日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
明治七年のオタル平面図(北海紀行より)南樽が先に 「テミヤ、ここは高島より旅立つ人をおくるところ。テミヤの番人のメカケに高尾という美女あり」 文化五年(一八〇八)、つまり間宮林蔵がカラフト探検を敢行し、会津、津軽両藩がエ […]
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大昔、小樽湾なんかなかった。(二)~①
日付:2019年01月06日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
で、小樽で一番古いとなれば厚手の縄文土器群で三千年か五千年前と思われる。 そうした時代はアイヌ民族かコロポックルか、それとも多民族かとなれば学説が色々にぎやかになるが、コロポックルは今日では説話にすぎないというのが定 […]
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大昔、小樽湾なんかなかった。(一)~①
日付:2019年01月06日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
クマウシ 魚乾棚のあるところ(熊碓)オコハチ 鰊群来のところ(於古発川ー色内川)テミヤ テンムヤ 菅藻の寄る岸オタルナイ 砂丘の中の川。小樽の語源(アイヌ語) この小樽の土地にどんなオトコとオンナたちが住 […]
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小樽稲穂女子高等小学校の織姫 35
日付:2018年09月26日 カテゴリー:学校
平成2年、私は北海道新聞の「朝の食卓」を執筆した。その中で小樽の稲穂女子高等小学校の伝統あるマス・ゲーム「織姫」のことを書いたところ、当時これに参加した卒業生の新聞投書が2回、また私の所に多数の手紙が届いた。 級会で歌 […]
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昭和10年少女たちの作文から 65
日付:2018年09月18日 カテゴリー:学校
先月号では、太平洋戦争終結1年前の小樽について述べたが、本号では、日中戦争勃発の2年前、昭和10年の小樽の少女たちの作文からふり返ってみたい。 ▷ ◁ 防空演習の一夜 『空襲だ!空襲だ!続いて夜の静けさを破 […]
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昭和9年の写真にみる小樽の女店員~大国屋デパート 71
日付:2018年07月25日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
経済都市として発展してきたわがマチ小樽について、本号では働く女性の服装から、その一面を考察してみたい。 掲載の写真は、いまは取り壊されて無くなった大国屋デパートが、昭和9年改装オープンした時の女店員の姿である。昭和9年 […]
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『小樽の橋が語るもの』 15
日付:2018年07月25日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
昔、小樽の川には多くの橋があり、往く人、戻る人それぞれは橋に思い出を残したことであろう。 今も川はあるが、いくつかは暗渠(あんきょ)になって橋も姿を消してしまった。 減ったといっても、現在小樽(蘭島~銭函を含め)にある […]
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紅葉橋~健在、八景のいぶし銀
日付:2018年07月25日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
市民に愛され親しまれた昭和初期の小樽名物・紅葉橋華麗と優美を誇った紅葉橋もいまは荒れるがまま。老残の身に車の往来もきついに違いない。下はアーチに橋の横にある旧佐野喜造貸家(昭和8年(1933)築) 公会堂の坂道を下りてく […]
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新成人の生まれた20年前 33
日付:2017年03月26日 カテゴリー:見直せわが郷土史シリーズ
今年、小樽で成人式を迎える人は昭和47年4月1日までに生まれた人である。 新成人の生まれた20年前はどんな年であったのか。今回はそれを昭和46年にしぼってそのころをふり返ってみたい。 新成人の皆さんは、家族の人と一緒に […]
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日