カテゴリー:廣井山脈

  • 驚きの事実

    日付:2023年05月26日 カテゴリー:人

    明治30年(1897年)に着工した日本初のコンクリート製外洋防波堤。どのようにして作ったのでしょう。この防波堤を見るたびに、どれだけの人の手がかけられたんだろうと思っていました。確かにそうでした。築港工事に携わった人々( […]

  • 長年の疑問がついに…

    日付:2023年05月26日 カテゴリー:小樽マチュピチュ計画

    参加してきました相撲大会はここで行われたのでしょう今日 乗船する港湾業務艇久しぶりに入った資料館内には小樽港湾図もありました もちろん我が家も見つけました明治20年~30年代当時日本の港湾建築は…明治41年竣工したのが北 […]

  • 小樽散策(加除修正を…)

    日付:2022年12月29日 カテゴリー:小樽マチュピチュ計画

     「ブログの記事の内容が、祖母の話していた通りでした!…。」と、電話をくださった方。「母が女学生時代のアルバムが貴重で、引き取ってくれるところはないでしょうか。」と、メールで尋ねてきた方。「曾祖父の実録郷土史を […]

  • 小樽の文化資源と観光 2

    日付:2022年11月12日 カテゴリー:刺激

    小樽の近代化遺産内陸部には、主要な道がありませんでしたそしていよいよ今日の講義で知ったことは北防波堤は世界で初めて計算によって設計された防波堤である ということです 機会があれば是非とも 私も 写真を撮ってみた […]

  • 知人のことば

    日付:2022年01月05日 カテゴリー:ほんの少しの配慮があれば…

     数年前、建築にかかわっている知人が同業者の皆さんと小樽へ研修に来たことがありました。その時、言った言葉が心に残っています。『小樽は、建築に関わっている人間が必ず訪れるべきところです。』 と。『その精神にふれるために…。 […]

  • 小樽人気質

    日付:2022年01月04日 カテゴリー:ほんの少しの配慮があれば…

    小樽波止場移民漂着〈北海道立文書館 蔵〉「小樽は歴史的に『民の力』が先導してつくられてきた」といわれています。『民』は人間ですから善も悪も成しますから、悪は騙しや犯罪や陰謀など、後世の人々には迷惑この上ないのですが、善は […]

  • 小樽のサンタクロース「廣井勇」

    日付:2022年01月04日 カテゴリー:ほんの少しの配慮があれば…

     サンタクロースは家々を回って自らプレゼントしますが、朝目が覚めて靴下から開けて喜ぶ子供たちの顔を見ることはできません。だから神がかって伝えられます。 小樽の北防波堤(明治41(1908)年竣工)は日本人だけで造った本邦 […]

  • 小樽港民

    日付:2022年01月03日 カテゴリー:ほんの少しの配慮があれば…

    廣井勇・伊藤長右衛門両先生胸像帰還報告書発行日 1999年8月4日編集・発行 廣井勇・伊藤長右衛門両先生胸像帰還実行委員会事務局 株式会社 石井印刷内 石井伸和より小樽港民 明治41(1908)年6月、11年に及ぶ歳月と […]

  • 廣井勇思想の系譜考

    日付:2021年09月20日 カテゴリー:人

     この稿は、本運動の過程で、札幌テレビ放送報道制作局次長鈴木栄一氏にお会いした際に、戴いた「礎」というビデオ2点、CD1点の3点セットを幾度か見て聞いた限りにおいて感じた、目に見えない廣井勇の考えていく道筋を追った感想文 […]

  • 古き良き「小樽のひとよ」北防波堤は明治の聖人がつくった~⑭

    日付:2019年01月06日 カテゴリー:廣井山脈

     気も荒いが仕事もやった長官たち 明治の初め、北海道へやって来た道庁長官など、いずれも血のしたたる大刀を握ったままのヤクザの親分みたいな連中ばかりであった。ヤクザとの違いは、維新の志士と言って、青二才のくせに徳川を倒した […]