カテゴリー:オタモイ・赤岩
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無料公開 演芸場
日付:2015年11月13日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
園の中央にある八百人様を収容する大演芸場、どうじに、五百人様 迄の宴会場としても利用し得る。 日曜日、祝日毎日、二本舞踏、落語、民謡、レビュー等の各種演芸を公開。 当時の建物で八百人収容できたのである […]
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弁天食堂
日付:2015年11月12日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
自動車の乗降場に面して、建つ椅子席本位の大衆向き食堂、天井板に描いてある二百余種の魚介類の秘画は、研究者の好資料。 百三十人様収容。 この様な文で当時のパンフレットに紹介されています。大衆食堂で、オタモイを訪れた人 […]
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龍宮閣
日付:2015年11月08日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
オタモイ・幸地区を中心とした郷土史より 海抜百五十余尺の崖上に建つ朱塗の三層楼、北海独特な未完成の美を持つ風景に臨んでの一盛は、又格別当閣での宴会は、五十人様まで。 右の様な文で、お客様をさそっています。オタモイの里 […]
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山谷温泉
日付:2015年11月07日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
龍宮閣よりも古く、昭和の初め頃、小作人であった山谷寅之助さんが鉄鉱泉を混入したおふろを思いついた。 鉄鉱泉はオタモイ七曲りの二段目位の所にため樽をおいて、それを人力で運んだようです。「一週間に一日、二斗樽を背おい、一 […]
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小樽郊外夢の里オタモイ遊園地
日付:2015年11月06日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
より かって、ここは北海道でも三本の指に入った行楽地だったそうです。昭和四年、一市民の加藤秋太郎さん(当時六十三才)愛知県名古屋出身者が企画されたそうです。彼は一人息子が戦争に取られ、淋しさのあまり財産をこの計画につい […]
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養鯉園・広部養鯉園
日付:2015年11月05日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
養鯉園~オタモイは、水源を赤岩山にいただき、きれいで、豊富な水を利用して、鯉の養殖をしていました。 広部養鯉園~大正七~八年頃より、昭和三十九年迄、稲穂沢付近、塩谷農協附近(この二つは、終戦後やめる)、 […]
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オタモイ地蔵
日付:2015年10月18日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
風光明媚なオタモイの海岸の奥に、オタモイ地蔵とよばれるものがあります。このオタモイ地蔵は、別名「子宝地蔵」、又は「乳授けの地蔵尊」ともよばれており、結婚して子供に恵まれない人々によって、今もなお一年中、信者の姿が絶えま […]
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西海岸にしん漁場の食、自然、漁業 その5
日付:2015年10月17日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
(4)山とのかかわり 西海岸地方の漁村は山とのかかわりも深い。漁期には漁獲した大量のにしんを大釜でゆで、水分と油をしぼって乾燥させるにしん粕つくりと、身欠きにしんつくりが大きな仕事である。にしん粕つくりには燃料として大 […]
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西海岸にしん漁場の食、自然、漁業 その4
日付:2015年10月16日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
(3)農業とのかかわり 西海岸の漁村は全般的に背面が山という地方が多い。したがって平地が狭く農地に乏しいため、本格的な農業の発達が見られない。 また、北海道の開拓の歴史をみると、漁業移住と農業移住の形態や性格にきわめ […]
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西海岸にしん漁場の食、自然、漁業 その3
日付:2015年10月07日 カテゴリー:オタモイ・赤岩
(2)他地方とのかかわり このような発展の経緯をもつ西海岸にしん場の交通は、かなり最近まで海の道によって行なわれている。それは焼尻島のような離島に限らず、陸続きの漁村についてもいえることであるが、近世から明治中期ごろま […]
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日