カテゴリー:加藤忠五郎
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妓楼番頭が出発点 早川両三
日付:2023年07月01日 カテゴリー:乾児 絆
そのころ中央では小樽をどのようにみていたのであろうか。次に掲げるのは朝野新聞の〈北海道後志通信〉(明一三・七・二一〉である。 …家族を凡そ二千五百軒、人口は一万四千余にして(中略)石狩国札幌市府への要路に当 […]
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公会堂
日付:2023年07月01日 カテゴリー:加藤忠五郎
『小樽における一般建築の状態を見るに、市制(大正十一年八月)以前は建築の主要材料がだいたい木材に限られ、大部分の建築物は木造建て物で稀に石造、れんが造りもまじっていたが、目ぼしい建て物は個人住宅に多い。しかし、現在の博物 […]
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実態調査(1992年)から 住ノ江③
日付:2023年07月01日 カテゴリー:加藤忠五郎
町番号:29 町名:住ノ江 棟数:1429‐11 葛西宅、山田宅 … 住ノ江2丁目 S6 木229‐12 浄暁寺本堂 同左 住ノ江2丁目 М40頃 木 施工:大星組(札幌)29‐13 畑宅書斎 丸ヨ石橋別邸洋館 住ノ江2 […]
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実態調査(1992年)から 真栄
日付:2023年07月01日 カテゴリー:加藤忠五郎
町番号:36 町名:真栄 棟数:636‐01 龍徳寺本堂 同左 真栄1丁目 М9.11.27上棟 木 北海道近世社寺建築緊急調査で報告 棟梁:北見八百蔵 脇棟梁:古山仁三郎 棟札あり第60号 龍徳寺本堂①真栄1-3 ②М […]
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三井銀行支店
日付:2023年07月01日 カテゴリー:う~ん
北海道が初めて銀行業に手を染めたのは三井組である。開拓使は本道開発のために道路、鉱山、交通事業に投ずる資金を起債することとなり明治五年一月勅裁を仰いで二百五十万円の開拓使は兌換証券を発行した。それは十円、五円、一円、五 […]
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実態調査(1992年)から その29~請負業者と石工業界
日付:2023年07月01日 カテゴリー:加藤忠五郎
4.請負業者と石工業界 小樽の石造建築を語るのに欠かせない人物に、清水勝正と加藤忠五郎がいる。清水勝正は『小樽立志百撰』(明治36年刊)によると、明治20年頃建設の入舟町角江薬店(現(有)秋野)を手始めに、50余ヵ所 […]
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北海道中央バス(旧道銀本店)
日付:2023年07月01日 カテゴリー:加藤忠五郎
壁面のデコボコ模様が見事な北海道中央バス本社(旧道銀本店) 色内一丁目の緑山手通り、日銀小樽支店のななめ向かいにある。北海道銀行本店は、小樽銀行と北海道銀行が合併したもので、建物は明治四十五年七月の完成。設計は長野宇平治 […]
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宮沢邸(小樽市富岡一丁目)
日付:2023年07月01日 カテゴリー:加藤忠五郎
~地味な色調の洋館~ スッキリした洋館事務所を持つ建物である。母屋は、小樽建築界の雄、大虎加藤忠五郎が建て、次男進六の住いとした。 忠五郎は安政三年(一八五六年)越後(新潟県)三島郡で代々仏師(仏像作り)を営む「和泉屋」 […]
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旧青山別邸(小樽市祝津三丁目)
日付:2023年07月01日 カテゴリー:加藤忠五郎
小樽・ひとと建物 今村敏明北海道新聞 昭和31年4月27日~5月18日連載より 小樽市・祝津小学校下にあるこの建物を、建築にたずさわったオタモイの斉藤勘蔵さん(八十四)に、詳細な説明を受けながら、見て回った。 青山家の歴 […]
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日