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  • 第6回 戦争と港

    日付:2020年09月04日 カテゴリー:う~ん

    観光客でにぎわう石原裕次郎記念館 今年は日清戦争勃発百年に当たる。…‶窓をあければ港が見える〟と歌われるミナトの情緒がみなぎる小樽は、海から生まれ、海と共に育ち、海に生きる星の下に生活している。……小樽開基百年記念式典の […]

  • 第4回 商魂栄える

    日付:2020年08月18日 カテゴリー:う~ん

    観光客でにぎわうオルゴール堂♦内地米の評価 「昨廿九年野実績で40万石にもなった当港輸入米は、過半数が越中米でこれに越後が続き、庄内米の順。さらに秋田・加賀・能登・越前・東海道・中国・九州などが続く。これまでの経験による […]

  • 第2回 開拓使と共に

    日付:2020年08月08日 カテゴリー:う~ん

    ♦急速な内地化が進む 江戸幕府の大政奉還から、京都政権の東京遷都に至る明治維新は、蝦夷地改め北海道にとっても、一大転換期に当たった。本州とは別の世界に暮らしていた幕藩体制下の蝦夷地の時代から、政治・経済の両面に加えて生活 […]

  • 第1回 小樽誕生

    日付:2020年08月04日 カテゴリー:う~ん

     小樽市は、幕末期、の慶応元年(一八六五)に「小樽内が村並になった』ときに誕生したことになっている。だから既に昭和四十年に開基百年を迎えている。「先人の足跡を想いおこして、その雄図をしのび、おのおのが現時点に生きる市民と […]

  • 茶・紙・文房具 〇越 早川商店(色内町 電話 長十八番)㉖

    日付:2020年06月09日 カテゴリー:う~ん

    ▷萬有の學生の顧客の文房具店◁區内色内町に、三井銀行と竝んだ石造の大商舖は即ち其れである、同店が今日のごとく知名なつたのは、所謂古い歴史を有してをる暖簾の爲めではないことは、漸く明示十五年の開業だと云うふので分る。早川と […]

  • もうなくなった ○越 早川商店 ⑦

    日付:2020年05月23日 カテゴリー:う~ん

    ・石造り民家の飾り袖 小樽の石造り民家には独特の飾り袖がついています。この飾り袖は凡らく防火を主としたものでありましょう。また冬季には冬囲いの役目を果たしたものとかんがえられます。然し飾り袖はこのような機能だけではなく建 […]

  • 祝津水道記念碑

    日付:2020年04月29日 カテゴリー:う~ん

     =所在・祝津町= 小樽市が自慢の〝海の公園〟祝津海岸の入り口に、さりげなく積みあげられた自然石の記念碑がある。これは今から41年前の大正7年、私財を投じて部落に上水道施設した一漁業家の篤志に対する住民の感謝の […]

  • どうしても当てたかったプレゼント

    日付:2017年08月05日 カテゴリー:う~ん

    カゼル8月号いつも楽しい情報が載っているんですが、私が最も惹かれたのが6種類の中のこちら 何故って?プレゼントの内容も良いのですが、なにより魅力的なのが…応募締め切り日は使用できる日は『どうやって届けるんだろう […]

  • 茶・紙・文房具 〇越 早川支店(色内町 電話 三一九番)㉗

    日付:2017年03月03日 カテゴリー:う~ん

     早川支店店主川又健一郎氏は、 新潟市の人出、明治二十五年に渡道して早川本店に奉公したが、誠實に勤勉すること數年一日の如く、爲めに主家の信用を得ること頗る熱く、遂に二十九年に現在の個所へ支店を開かしめた。勤續僅か數年での […]

  • 共催

    日付:2016年10月24日 カテゴリー:う~ん

    小樽市総合博物館・本館話を聞こうとやって来ました昨日講師は石川直章館長銀行数はピーク時 1925年(大正14年)、1926年(大正15年)ころ25行あったそうです小樽にも、ありました 現在の富士メガネの所に & […]