カテゴリー:う~ん

  • 驚いたのは

    日付:2022年04月22日 カテゴリー:う~ん

    今日は抜糸紹介状を持って訪ねたこちらの病院3回訪れましたが、3回とも、診察・手術・処置が終ると5分以内で会計が済んでしまいました。医療の進歩を、感じました。 

  • 第13回 モンロー主義

    日付:2021年12月19日 カテゴリー:う~ん

     ◆事業統制の証明書 昭和19年1月8日付け證明願なるものが、59年10月刊行の『中央バス40年史』に載っている。願出人は小樽市の杉江仙次郎、「御庁ノ指導ニ依リ事業統制ノ必要上設立セルモノナルコト」を証明相成りたくが願意 […]

  • 第15回 戦時統制

    日付:2021年12月19日 カテゴリー:う~ん

    照明が光り、人気の見えない小樽市商工会館の1階ロビー♦銀行統合 第13回に中央バスの企業統合に触れた。戦火が迫って政府が進めた国内経済の臨戦体制は手始めが企業統合で、銀行にも合併の波が押し寄せた。 当時銀行の第一の仕事は […]

  • 第七節 金融機関の充実

    日付:2021年10月09日 カテゴリー:う~ん

    銀行の増設 明治十九年は我国 制度の確立を見、金融市場に一新時期を開いた年である。依頼銀行の増設、増資は目覚しく、二十六年七月には普通銀行条例が実施されて、銀行組織が一定され、政府の監督の下に法律上の保護を得ることになり […]

  • 銀行

    日付:2021年10月08日 カテゴリー:う~ん

     株式會社 十二銀行小樽支店(色内町 電話 一〇五八番 一二二六番 二七番) 資本金三百萬圓、拂込額二百五十萬延円と積立金六十一萬圓、本店は富山市で明治十年七月の創立である。現在支店は全国十五個所、本道では小樽 […]

  • 第3節 銀行

    日付:2021年10月07日 カテゴリー:う~ん

    銀行の開設 小樽の金融は個人金融に仰いでいたが、明治十一年第四十四国立銀行が支店を設置してから、第六十七銀行・三井銀行等が支店を設けたため、粗大に取引が円滑且つ活発になつて行つた。 北海道で最初に銀行業務を行つたのは開拓 […]

  • 第七章~その三

    日付:2021年10月06日 カテゴリー:う~ん

    ♦銀行の撤退 北海道のウォール街からの銀行撤退は見事というほどの手際よさだった。機を見るに、という言葉そのもので、金利差で稼ぐ銀行稼業にとって当然ともいえそうだ。 市道の緑山手通に残る銀行の建物は、運河側から見ると十字街 […]

  • 第七章~その二

    日付:2021年10月05日 カテゴリー:う~ん

    ◆小樽が原点 札幌の大通に面して本店がある北洋銀行は、大正四年の無尽業法発布を待って寿原重太郎が、甥の英太郎と資本金十万円で同六年に創設した小樽無尽会社に始まる。英太郎は同社の社長になり、初の公選小樽市長になった寿原グル […]

  • 第七章~その一

    日付:2021年10月04日 カテゴリー:う~ん

    ◆国立銀行ラッシュ 第百十三国立銀行は明治十二年一月、函館に創設された本道初の地場銀行だった。幕末期に箱館産物会所用達をした杉浦嘉七や田中正右衛ら函館商人が資本金十五万出資した。 「国立銀行」と名前は大仰だが、実態は西南 […]

  • どなたか知りませんか?

    日付:2021年10月02日 カテゴリー:う~ん

    より銀行街◢小樽の歴史を簡単に言えば? 小樽では「北前船」と「炭鉄港」が日本遺産認定されていますが、「北前船」は幕末から明治初期、小樽がまだ鰊のとれる村だった時代に、航路を開拓すると同時に、肥料や海産物資源を以て、一躍小 […]