カテゴリー:アイヌの心

  • 世界文化遺産暫定一覧表記載候補資産

    日付:2024年11月28日 カテゴリー:アイヌの心

    9月15日 二度目の休日です鮭の定置網の準備昆布 ゲットだぜさあ~どこへ行くしべつ〝海の公園〟オートキャンプ場ここにも良さげな昆布や貝が…次の向かったのがサーモン科学館世界の鮭の仲間がいる水族館と鮭の全てがわかります。鮭 […]

  • 初めての休日

    日付:2024年11月26日 カテゴリー:アイヌの心

    根室海峡、「鮭の聖地」の物語北海道最東の海、根室海峡。ここでは遥か一万年もの間、絶えず人々の営みが続いてきました。その暮らしを支えてきたのは、大地と海を往来し、あらゆる生命の糧となった鮭でした。毎年秋に繰り返される鮭の遡 […]

  • 清水町のアイヌの歴史⑧

    日付:2024年04月12日 カテゴリー:アイヌの心

    ⑧清水町のアイヌ語地名熊牛(クマウシ) アイヌ語では、クマウシイ・クマウシで、アイヌ語の意味は、物干し多くある所です。クマは、先が二股になった棒を二本立てて、上に物干し竿を渡し、魚などを懸けて干したもののことです。 川上 […]

  • 清水町のアイヌの歴史⑦

    日付:2024年04月11日 カテゴリー:アイヌの心

    ⑦アイヌの歴史から豊かな未来へ 堀内光一が帯広のあるアイヌの男性から聞いた利春の言葉が、堀内の著書に記されています。その表現から、強制移住後のアイヌの人達が辿っていた境遇と、それを見ていた利春の様な当事者の想いがよくわか […]

  • 清水町のアイヌの歴史⑥

    日付:2024年04月10日 カテゴリー:アイヌの心

    ⑥曾祖母・セイと山田利春 北海道出身の作家、堀内光一の著書「軋めく人々アイヌ」(平成5年発行)に、清水町にかかわる十勝の開拓当時からの様子も記録されています。  その概要は、明治16年4月、依田勉三ら13戸、山 […]

  • 清水町のアイヌの歴史⑤

    日付:2024年04月09日 カテゴリー:アイヌの心

    ⑤アイヌ民族の苦難の道  ニトマップコタンは長年、アイヌの人達が日高山脈を歩いて越える前の最終拠点として、重要な役割をしていた様です。 当時の人舞村に住んでいたアイヌの人達が毛根の芽室太に移住させられた明治18年、シルン […]

  • 清水町のアイヌの歴史④

    日付:2024年04月08日 カテゴリー:アイヌの心

    ④アイヌの人達と開拓者の暮らし 清水町の旭山地域には、明治30年頃に渡道し毛根に入植してから、洪水が酷くて大正6年に旭山に移住した家が何軒かあります。  十勝の海岸の河口近くでも同様に洪水で畑を流されていた多く […]

  • 清水町のアイヌの歴史③

    日付:2024年04月07日 カテゴリー:アイヌの心

    ③アイヌ民族の土地を奪った移民政策 明治9年の記録では、シルンケアイノは52歳で、十勝の脇乙名(わきおとな)と記されている事から、十勝全体のアイヌの二番目の乙名でもありました。彼らアイヌにより本町の場所は「ペケレベツ(明 […]

  • 清水町のアイヌの歴史②

    日付:2024年04月06日 カテゴリー:アイヌの心

    ②ニトマップに集落を築いたアラユク 清水町でも縄文時代の人々の暮らしの形跡が出土しています。北海道では、弥生・古墳文化の代わりに続縄文文化がありました。その後半の6世紀頃から10世紀に、北からのオホーツク人の移民によって […]

  • 清水町のアイヌの歴史①

    日付:2024年04月05日 カテゴリー:アイヌの心

    六度 蝦夷地へ来たことは年表にも…~中学生のためのふるさと歴史読本~清水町の昔を訪ねて明治・大正・昭和~十勝清水郷土史研究会~①松浦武四郎 宿泊の地 北海道の名づけ親の松浦武四郎は、この地が蝦夷と呼ばれた時代に、私人とし […]