2014年12月09日

昼ころから降り出した雪、10㌢くらい積もったでしょうか

駅前から

望洋台パークタウン行のバスに乗りました

道路はデコボコ状態でバスは激しく揺れました

桜町停留場でお客さんを降ろし、さあ出発

ところが、つるつる路面のため、タイヤが空回り。

すこ～しバックをして発進、できず。

再度バックして、できず。

繰り返すこと、十数度。

『発進できなかったらどうするんだろう。押してあげようかな、でも、バスだし。』

そこで、運転手さん「大変申し訳ありません、砂を撒きますので暫くお待ちください。」

「お待たせしました。」

さあ、今度こそ。しかし、発進できず。バックしてそろり走らせますが、どうしても雪をかみません。

『どうしよう。お客さん、降りてバスを軽くしようか。』

「申し訳ありません。再度砂を撒きますので、もうしばらくお待ちください。」

そして、バスは動きました、前に♪

（心の中で大きな拍手をしました。）

この間、10分くらいに私は、感じました。実際は5分くらいかな？

でも、運転手さんには、30分くらいに感じられたんじゃないのかな。

そのあと、二つの停留所で、降りるお客さん一人一人に

「遅れて申し訳ありませんでした。」と、お詫びの言葉をいっていました。

でも、誰一人いらいらした様子はありませんでしたよ。

『ありがとうございました。』（ちょっぴり大きな声で）

ごめんなさい

早く返しますね