追跡調査
2014年12月01日
小樽ジャーナル 社会・経済 を見ていると、
『10月18日 古い家や墓どうしますか?』という記事が。
平成4年に市内全域を調査した日本建築学会北海道支部の資料により、市内には2357棟の歴史的建造物といえる建物があったが、20年後の追跡調査では1178棟に減少し半分以上が取り壊されてしまった。
「老朽化が激しく、維持費が高額や高齢者の独居住宅で死亡後、取り壊した。」などが主な理由だった。
おととし 追跡調査されていたのでした。
20年で半分が取り壊されていました。
それから、さらに2年の歳月が過ぎようとしています。
確かに小樽を歩いていると、今まで見れなかった光景を見ることがあります。
市場あと
向こうに石蔵があったんだ
国道5号線沿いの建物も
以前は、確か海の家が?
そして
市内中心部では
取り壊された建物跡が駐車場に変わってきています。
記事には、
NPO法人小樽民家再生プロジェクト
「歴史と風情が漂う『小樽民家』を通して、知られざるこの街の魅力を再発見。
観光、長期滞在、移住に役立つ情報を紹介する活動を行っています。・・・』
も載っていました。興味のある方は、是非ご覧ください。
そば会席 小笠原
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