海洋科学研究センター

2014年10月18日

いつもの通り道にある建物。

CIMG6655何をする所なんだろう?

CIMG6656公開講座

 

『海から見た小樽の海岸と地質』

CIMG6662奇岩・怪岩

CIMG6663ゴリラ

CIMG6665

CIMG6704赤岩の岩

CIMG6666にハートが

CIMG6678

CIMG6679洞窟の入口は2か所

小樽の海岸にこれらが出来たのは

CIMG6667

CIMG6669地球誕生から46億年

1年 365日に例えると1000万年前は、365日目の

12月31日 午後に。

CIMG6670海中火山

CIMG6672熱水が岩に穴を開けた

CIMG6677目もくらむようなところに座る北大の先生~小樽の海岸は地質の宝庫

CIMG6681まとめると

CIMG6682お待ちしています。

 

 

CIMG6683

CIMG6684浅い場所は光がとおるのではっきり見えます

CIMG6685平磯岬の岩礁

CIMG6686

CIMG6687水深100メートルでは

CIMG6688音波を用いて海底の様子を可視化~いわば、海底の航空写真

CIMG6657サイドスキャンソナ

CIMG6689

 

実際に得られた写真~留萌沖の海底の様子

CIMG6691

CIMG6692

CIMG6693立体的な地形図はもちろん 海底が砂地か岩礁か なども

CIMG6694

CIMG6695漁船が進む方向

 

沿岸漁業者の安全な操業が可能に、かつ効率的に漁ができるように。

沿岸防災や沿岸環境保全などに貢献できる情報図が可能に。

 

漁業者がipadを見ながら、漁をする日も、もうすぐ。

参加者の皆さんもこれらの研究に感心しきり。

20名の予定でしたが今日は40名近くの方が。

次回も、楽しみです。

CIMG6654

CIMG6711

CIMG6709

 

『私も、ここで、、。

だって、この技術を使って沈没船捜査 お宝が、、、。』