再び 二つの灯りへ~その2
2014年08月16日
明日17日(日)20:00~21:00花火大会が開催される高島漁港。
高島3丁目につきました。
漁港に向かうと、
猫ちゃん 港町だね
漁港の建物だと思っていましたが、ビール醸造所だったんですね
すぐ目の前だよ
どっちということはないんだよ 二つを合わせて弁天島って言ってるよ
この上に灯りがありそうな気がするんだよなあ~
高島には、魅力的な建物がたくさん。
「何か、民謡が聞こえてくる。前回、来た時も、こちらのお宅から謠声が聞こえてきたんだよな。」
「この曲は、、、。高島越後踊りの本家なんだな、きっと。」
「ここは前回、その形に、魅了されたお宅。」
かわいいお宅も
今日は、この前の続き
ここまで来たんだよ 前回は
振り返って 「高島だ。高島に帰ってきたんだ。」と、ここまで。
その先へ行くと
左は手宮厩町 右は赤岩 真っすぐは小樽稲荷神社
「灯りの正体を探りたい。」今日は左の道へ行こう
左手にはこちらのお宅があります
手宮公園が右にあります
手宮公園に入り、ずうっと下りていくと 「えっ、出口?」
厩稲荷神社にでるんだ 確か 春にお祭りが、、、。
さらに降りると
この道の一番奥に
が ありました
ポートラジオとは?
電波法施行規則及び電波法関係審査基準により定められた海岸局の名称で、『港湾管理事務及び入出港船舶の航行の能率化を図るため港湾通信業務を行う』ことを目的として船舶の航行安全に寄与し港湾管理運営を支援するものです。現在32局のポートラジオが全国に開局しており北海道ではここだけのよう。
各港湾管理者からの委託を受け、港へ入出港する船舶と国際VHF無線電話にて通信を行っています。(海岸局名:ポートラジオ)
サービスエリアは各港により異なりますが、平均して入港の約3時間前から通信可能となります。ポートラジオから入港スケジュールを提供するだけではなく、船舶の航行安全を確保するため必要に応じて航路内状況・港内状況等(出入港船の有無、行会い船舶の有無、港内工事状況等)の情報を知らせます。
交信内容
1.入港予定時刻の通知、出港通知
2.投錨時刻、位置通知
3.岸壁(バース)指定、状況問い合わせ
4.パイロットの手配、状況問い合わせ
5.タグボートの手配、状況問い合わせ
6.綱取の手配、状況の問い合わせ
7.水補給、エンジン修理等の問い合わせ
8.視界並びに気象状況の問い合わせ
9.急病人のある場合、医者、救急艇、救急車等の手配
10.船舶に緊急事態発生時の連絡
11.同時刻帯の他船情報の提供
灯りのもとは この丘の上?何も見えない
仕方がない 降りて帰ろう
「18時30分頃 灯りが点いて、19時38分に突然消えてしまう その正体は今日もわからず。次回は灯りが点いている時に来よう。」
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日