よし、行こう

2025年04月15日

石垣島

滞在中に

できる限りの島を巡ってみようっ

「八重山諸島」とは…

沖縄本島よりもさらに南に位置する八重山諸島は、中心となる石垣島をはじめ、有人島では日本最南端の波照間島、日本最西端の与那国島、西表島・黒島・小浜島・竹富島・鳩間島・新城島(上地島・下地島)・由布島の有人島と、尖閣諸島などの多くの無人島からなる。島々はサンゴ礁に囲まれ、亜熱帯特有の自然景観に恵まれている。国指定の天然記念物も多数あり、自然の宝庫である。

かつては人頭税(にんとうぜい)という過酷な税制に苦しめられたり、マラリヤや大津波で多くの人命が失われるなど、苦難の歴史もあった。しかし、力強く生きてきた人々の気質は明るく、豊かな芸能文化を育んできた。古謡や伝統行事は大切にされ、今も生活の中に溶け込んでいる。

八重山諸島総面積は、沖縄県全面積の約四分の一に相当し、西表島は沖縄本島に次いで2番目に大きく、石垣島は3番目に大きな島である。

 

ピナイサーラの滝(県下最大の落差約55mを誇り、島の海山川の自然が集約された滝

途中、

かんむりわし

クイナ(西表クイナ?)にも遭遇

やはり田植えシーズンのようです

 

やってきました

炭礦があったんだ 戦後も

船に乗り

浜辺で

味噌汁にすると良い出汁がでておいしいんですよ

生活用水として使っていたそうです

ひたすら進むと

イダの浜

次に向かった

由布島へは、もちろん

水牛ですから

向こうは西表島

 

残念ながら 会えなかったけど…

西表島の東に位置する周囲約2㎞の小さな島、由布島。2つの島をつなぐ海は遠浅で水牛で渡ることができます。島全体が亜熱帯植物の楽園となっており、花々が咲き誇ります。

イリオモテヤマネコがくらす豊かな自然を未来につなぐために、西表島の自然体験のしくみが変わります!

西表島では、大切な自然資源を「オーバーツーリズム」によって損なうことなく、この先ずっと守りつなげていくために、自然体験フィールドの利用について様々なルールを定めています。その一つとして、西表島の中でも「ピナイサーラの滝」など特に自然環境を保全する必要がある5つのフィールドを、エコツーリズム推進法に基づく「特定自然観光資源」に指定し、1日あたりに利用できる上限人数を設けました。2025年3月1日から、これらの5フィールドにトレッキングやカヌー等で立ち入るには、竹富町へ事前申請を行い、承認を得る必要があります。