けさのさけ

2024年11月24日

9月2日

修行の場

宿舎

宿舎の目の前は

以前から、一度は訪れてみたいと思っていた標津町

鮭の聖地一万年の源流

テレビのニュースでも放映されていました

一緒に働いていたNさん「打ち合わせがありました。」と話していました

誰もが気さくにはなしかけてきてくれました

私は自転車であちこち

 

日本遺産「鮭の聖地」の物語

 「知床の沖にいるカムイ(神様)が、袋の中の魚の骨や鱗を海にばらまくと、それがみるみる鮭の姿になって、人々の暮らす村のある川をのぼってくる。」

北海道最東の地、根室海峡沿岸を「鮭の聖地」と呼ぶ由来となった、このアイヌの伝承に象徴されるかのようにこの地域には縄文時代から近代に至るまで、人と鮭との関わりにまつわるいくつものエピソードが残されています。

鮭が支える生態系の中に、ある時、人類が関わったことで物語が始まり、やがて根室地域に数々の産業が興りました。

根室海峡沿岸地域の歩みを伝える数々のエピソードを、人と鮭とのつながりをテーマに1つにまとめた一万年のストーリー。それが「鮭の聖地」の物語~根室海峡一万年の道程~です。標津町・根室市・別海町・羅臼町も根室海峡沿岸1市3町を舞台とするこのストーリーは、令和2年、日本遺産に認定されました。

 

目の前の海では

鮭釣り

流木の宝庫です

 

今日11月24日余市へ行ってきました

お気に入りの

たこ俵四個も買っちゃいました

 

日本酒もやって来ました

一番手前は、農口尚彦 純米 無濾過生原酒です。