カージーミーの海の生きものたち

2024年07月31日

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)でパンフレットを見つけました

ケラマ諸島国立公園の海都築の東側に浦添市があり、浦添市の西海岸の空寿崎(くうじゅざき)は亀が伏せたような姿に見えることからカーミージー(亀瀬)と呼ばれ、その周りに広がる南北3㎞、東西1~1.5㎞のサンゴ礁のイノー(礁池)をカージーミーの海と呼んできました。この海は、埋め立てられずに残っている数救う内自然観察ができる貴重な場所で、昔から市民は四季折々の自然の恵みを得て生活してきました。

 私たち「カージーミーの海で遊び隊」は2014年4月にカージーミーの海の豊かさとすばらしさを、埋め立て計画が進む前に広く小中学生や市民に広めたい!との思いから発足しました。

 そして、この海の観察会を続けているうちに、生きものパンフレットの必要性を感じ、このパンフレットが生まれました。しかし、この豊かな海にすむ生きもののほんの一部しか紹介できていませんので、詳しい生態やほかの生物については図書館の図鑑やインターネットなどを参考に子どもさんと保護者のみなさんが一緒に調べていく楽しみも味わってほしいと思っています。

 「沖縄の海がなぜこんなにきれいなのか?!」という疑問に対して、このパンフレットがひとつの手がかりとなれば幸いです。

日本銀行那覇支店前でバスに乗り損ねましたが

ギリギリ 間に合いました

運動靴が濡れてもいいや と思っていましたが、海用のクツを貸してくれました

アーサーを採っているようです

カニ釣りをしたり

卵を見つけたり

ナマコもいました

サンゴの赤ちゃんを見つけたり

サンゴは慶良間諸島からやってくるそうです

蟹?

いろんな貝もいました

食べることのできる貝も

これも確かサンゴ

であうとハッピー

さわるとキケン

たべるとキケン

アーサー(ヒトエグサ)やオキナワモズク採りをしてみたいな~

「沖縄を案内しますか?…。」とうれしい声掛け、ありがとうございました。

 

今日

やってきました 前寄港地 稚内から

さっそく、お出迎え

飛鳥Ⅱ

50,444t

仲良く入港していきました

 

亜麻の花壇に メロンを植えたところ

きゅうりも実っていました