目的1

2023年12月19日

3日目

大阪 黒門町市場内にある こちらの店で

『韓国唐辛子をください。(肌理が細かく、とてもおいしいんです。私のお気に入り。)』

こちらも必ず寄ります

目当ては

ぽんず2本ください

 

目的1達成!(唐辛子・ぽんずゲットだぜ!)

 

黒門市場商店街は、ひと、人、👬…で身動きできないほど

 

ということで、次に向ったのが…

確か、こちらにも高校の時、来たはず

世界遺産 薬師寺

…「凍れる音楽」と嘆賞される三重塔の好整備は、西の京の最も印象的な風景であり、また空高く費消する天人の姿を意匠化した水煙形には、思いもかけない新鮮な感覚があって、むしろ詩的な感動を誘う者がある。

東塔【国宝・白鳳時代】創建当時より残る唯一の建物。各層に装階をつけているため六重に見えるが、三重の塔。この特異な形が、全体として律動的な美しさを保ち、‶凍れる音楽〟と称され親しまれている。平成21年より12年かけて、初の全面解体大修理が行なわれた。これを機に1300年の年月を経た水煙は役目を終え、平成の水煙に取り換えられている。

西塔 享禄元年(1528)に創建以来の建物は焼失、東塔の綿密な調査に基づいて設計され、伝統的な木造建築の後方で再建された。昭和51年(1976)再建

金堂

 金堂安置~薬師三尊像【国宝・白鳳時代】

一番前の席で

ユーモアあふれるお話を

シルクロード 反対から読んでみてください

再度、金堂で実物を観てきました

中央に薬師如来、向かって右が日光菩薩、左が月光菩薩、合わせて薬師三尊という。

大改修(本柱もだいぶ痛んでいたそうです)も、無事終えたとのことでした

薬師寺略縁起

 薬師寺は天武天皇により発願(680)、持統天皇によって本尊開眼(697)、更に文武天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成を見ました。平城遷都(710)に伴い718年現在地に移されました。

 東西両塔を有する薬師寺式大伽藍は我国随一の荘美を誇っていました。しかし、度重なる災害によって諸堂が灰燼に帰、昭和初期に至っては辛うじて難を逃れた東塔だけが、往古のたたずまいをしのばせておりました。失われた堂宇が再建は、薬師寺の大悲願でした。

 昭和42年(1967)高田好胤管主により、お写経勧進による白鳳伽藍の復興が発願され、金堂、西塔、中門、回廊、大講堂、食堂が再建され、白鳳伽藍の建物の調和と壮麗な美しさが甦りました。全国から沢山のご結縁を頂戴し、その尊い功徳の振り向けによって建立された堂塔は、正に浄らかな心の結晶です。

この壮麗な大伽藍の美しさは「龍宮造り」と呼ばれ、1300年という長い歴史の時空を超え、今なお進行と美術が見事に調和し息づいております。

…。

 

何船?