余市のニシン×りんご×ウィスキー深堀りツアー
2023年01月14日
~余市の歴史文化の魅力を発見~
開店以来、毎年来てくださるお客様
山葡萄原液で作ったりんごのコンポートをお出しした際、
『今まで食べたデザートの中で最もお気に入りかも…。』と
今回のツアーで気になる食材が…
出かける前に 先ずは予習
余市といえば 会津藩士
緋の衣
猪俣安之丞邸
ニッカウヰスキー
水産試験場
フゴッペ洞窟
ニシン
しかし近年 増えつつあるんです(但し、以前獲れていたニシンはサハリン系、今、群来を見せてくれているニシンは石狩湾系)
午前中の会場はこちら
石炭直火蒸留で2回蒸留します(世界中でここでしか見れないようです)
1号貯蔵庫
私の仕込んだウィスキーは、おいしくなるべく熟成中 かな?
竹鶴邸内部見学では
お二人の
着物や洋服
部屋の畳のヘリは
竹と鶴
昼のメニューの中で
アイスとアップルワインとても合いました
午後からは会場を変えて
ぬか鰊
三枚おろし
皮も両手でむき
刺身にし(カナダ・アラスカ産の脂ののった鰊だからこその味)
パンとともに(パンもぶどう酵母を使い作ったそうです)
全くにおいもせず、おいしくいただきました。
そして、気になっていた
緋の衣
火を通すと生とはまた違い、甘さが引き立つようになるようです
『来年、機会があれば、緋の衣でリンゴのコンポートを作ってみようと思っています。会津藩士の想いが詰まった緋の衣で…。』
速攻で お目当ての買い物をし、
朝はバスだったので、帰りはジェイアールです
棒鱈~すぐに寒干に
燻製用タコトンビ(大きめを選んできました)
余市産活あわび
そうそう、店ではウィスキーも出しています
シングルカスク10年
シングルモルト10年
リタ夫人への想いをこめた スーパーニッカ
竹鶴17年
です。
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日