2014年06月30日

小樽でメイン道路といえば

国道5号線～札幌方面

国道5号線～余市方面

余市方面に曲がらず、そのまままっすぐ進むと。

小樽駅からまっすぐ進んでくると

浄應寺の坂

手宮新市場の横の道路に出ます。

『小樽にとって手宮はとても大切な重要ポイントであったことでしょう。』

当初、メイン道路にしようと考えていたのは、この道だったのでは？と、私は思っています。

北海道新聞社のある通り

この道を札幌方面に進むと

サンモール一番街へ～今は歩行者専用

サンモール一番街の先は

花銀通り

高架橋の下

ミレットの前から札幌方面

量徳寺

生協の前

双葉高校横

市立病院横

南樽市場横

 正面黄色い建物の向こうは国道5号線、繋がります

この石垣は？

石垣から見た手宮方面

宣誠寺～今、歩いてきた道路の先にあります。

道新のある通りを反対側　手宮方面に進むと

小樽いたずら遺産に認定した山～6月3日・夏の風物詩

行き止まり

でも、確かに、道路を作ろうとしたことがわかります。

このまま、進めたとすると

そこには、

百間坂そして、手宮。

トンネルを掘る計画もありました。

なぜ、繋がらなかったのでしょう。

なぜ、途中で中止したのでしょう。

技術力？

財政難？

土地所有者の反対？

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何か、物語が、あったような気がしています。

 もし、手宮から宣誠寺まで、つながっていたら、小樽はどんな姿になっていたのでしょう。

追伸

市場からの帰り道、築港臨海公園で

「カメラを回しているぞ。」すると、

「どちらに行かれるんですか？」と。

「はい、向こうへ、テレビの撮影ですか？」

「いいえ、映画を撮影しているんです。」

「全景をカメラで撮影しても良いですか？」

「カメラ撮影は遠慮してくださるようお願いしています。」

（わかりました。私、映画に出ても良いですよ。と、

言おうと思いましたが、先日、早食い大会で小樽のスターに

なったので、我慢して帰ってきました。）