2014年06月25日

手宮から小樽駅へ向かうこの坂を登っていくと

その前に

7月25日（金）からの潮祭りのポスターも

「あら、今日は遅いんですね。」「浄應寺に用事があって。」

 「毎年、開かれていますもんね。」「ここに来るたびに気になっていたお寺なんですよ。」

「桜がきれいなんですよ。」「それは知りませんでした。来年が楽しみです。・・・。」

 

この坂の中腹に

ずっと気になっていたお寺が

城を想わせる石垣

ここで今日行われるのは７回目の

「あれ、ジャズファンだったの？」「知らなかった。」

「いつから？」　「今日から、何か問題でも・・・。」

会場である本堂へ

責任者らしき方へ

「あのー、写真を撮ってもよろしいでしょうか？」「どうぞ。」

先ほどの責任者らしき方が挨拶

「・・・私は、この寺の住職です。らしくないですけど・・・。」

客席には、110名ほどが。３分の１が初めての方、20名ほどが７回続けての参加・・。

いよいよ、コンサートが、スタート 。

ギター～石見淳三　ボーカル～Yａｙｏｉ

毎年この時期に、道内を巡っているそうです。

ザ・ベリーソートオブユー　（？）

ミスティ

ジャンゴ

ムーンリバー

ひまわり

ルート66

イエスタディ

ミッシェル

インマイライフ

ファーストソング

アマポーラ

「クラプトのナンバーです。」「あっ、聞いたことある。」

スウィング･スウィング･スウィング

・・・などアンコール曲も含め全20曲を演奏してくれました。

住職さんたちのバンドも参加しました

 

二人は夫婦desu

「吉本興業ですか？と、聞かれることもあるんですよ。」

と話していましたが、お客さんとのやり取りをしながら、

（コールアンドレスポンスと、云うらしい！）

とても楽しい2時間でした。

 

帰り道は、《私が帰るときは、もう暗い道でした》

さらに登って

 

頂上付近のいたずら遺産

さらに上に行く道もありました

小樽駅へ

『神社でライブは聞いたし、お寺でのジャズも聞いたし、

さあ次は、　♪天使にラブソング♪　かな？　』