豊井浜
2014年06月18日
中央バス~桜町のバス停発 高島3丁目行
高島3丁目で降りてから海岸を目指して歩いて行くと
トンネル。以前は、ここを通って祝津へ。でも、今は通れません。
漁船が高島漁港を目指して戻ってきました
沖を行き交う漁船
「何が取れるんですかー。」「磯つぶでーす。」
小樽市のホームページ~海水浴情報を見ると、
豊井浜 非開設 石浜 となっています。
以前はここも小樽市民のための海水浴場だったんですね。
《昭文社発行の地図(十数年前発行)北海道3 小樽 を見たら
豊井海水浴場は先ほどのトンネルをくぐりぬけたところでした。
でも、ここも海水浴場だったのでは?》
今は、大切な漁場。
そういえば、
某〇〇まるまる金庫の〇〇さんが、
「子供の頃、ここで泳いでウニや貝をよく採って食べたなあ。
あのとき、採りすぎたから・・・。」と、反省していました。
『その通り。でも、その当時は、もっともっと豊かな海だったのでしょう。
そして、みーんな反省していると思いますよ。』
『私の店には懺悔の部屋はありませんが、
小樽そして後志産のおいしいうにを食べながら、
昔を語って反省するのは、可とします。』
戻ると、
「うにを採ってきたんですか。」
「今、漁に出ている船は何をとっているんですか。」
「うには朝、今の時間は、○○をとっているんだよ。」
「ありがとうございました。」
港沿いの狭い小路を歩いていると、
「おっ、うにの殻むきをやってる。大変な手作業なんだよねえ。
丁寧に箱づめね。ラベルにスタンプ押しね。・・・。」
先日のこのウニ~高島産
雨が激しくなってきました。おなかもすいてきました。
熱熱 固めんのあんかけ焼きそば(小樽のソウルフードといえばあんかけ焼きそば)
「ご馳走様でした。」
「さあ、つぎは。・・・・・。」
(つづく)
(追伸)
「土地勘のある方はイメージしてください。」
旧日本銀行の望楼横の道を通って、東雲町 旧板谷邸(海宝楼)近くの小路を通り
旧寿原邸→水天宮→オルゴール堂へ向かう階段を下り。
「そうだ大八の蒲鉾を買わなくちゃ。」
この踏切を通ってきて
国道5号線に向かいました
こんな景色もあったんだあ
大八に寄った後、南樽市場へ行こうと、また小路に入ると
向かってきた車の先にあるのは
11月開院予定の市立病院でした
「これからは、小路を歩こう。」
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日