さあ 来るぞ
2014年05月26日
2014年初めてのクルーズ客船が今日小樽に入港します。
「入港6:00なので5時ころには姿を現すな。前の港は利尻か。」
と思って待っていました。
4時50分 5時01分 5時12分 18分 24分 30分、、。
「何かあったのかな?」と
2014小樽港クルーズ客船寄港予定のホームページを見ると、
《寄港予定変更のお知らせ》が、
もしかして
ハンセアティック号 バハマ 8378トン
入港 5月25日(日)21:00 変更
「これって昨日の夜でしょう。残念。」
「今日の天気は気温15度が最高。曇りのち雨か。
昼から50%夕方が70%か。午前中に動いたほうが良いな。」
ということで、手宮までやって来ました。
「甘露煮用の鯡は頼んだし、おっ。蝦蛄がだいぶ安くなってるな。
先週は150円、今日は80円くらいだな。大きいね。」
では、目的地第3ふ頭へ。
米国製のスチールシャッターが全部しまっているんだ
重要文化財~ぜひ、小樽案内人の説明を聞きながら見学してください。来年の4月1日どうかな?
運河クルーズ~海から戻ってきました
そして
全長 :122.73メートル
客室数 :92室
乗客定員:184名
乗組員 :125名
クルーズ内容
5/11上海→釜山→ザルビノ→ウラジオストク→シベリア→
利尻(強風のため寄港中止)→小樽5/25入港21:00
5/26出港24:00→コルサコフ・サハリン→オホーツク→
カムチャッカ→6/9ペトロパブフスク
対岸にも船が
北防波堤 南防波堤
帰ろうとしたとき「カーン カーン」と金属音が。
海に浮かんでいる
しかもボートでひっぱてるぞ
海の底をボーリングする機械
「どうやって運んできたんですか。」
「あの船で。ひぱって。」
「日本中を移動しているんですか?波の高い日や荒れた時は、どうするんですか。」
「これはね。解体して運べるようになってるの。陸送して港で組み立てているんだよ。」
「ほおー。」
「ここを掘るんですか。」「そうだよ。」
4本の鉄柱を海底にしっかり固定したのでした
「貴重な時間、ありがとうございました。」
今日、いろんな船を見たけど、
なぜかこっちのほうが感動するなあ。
『港の底は、どろがたまっていると言ってました。』
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日