2014年11月15日

 早朝12時から打ち始めたそばもでき、降り積もった雪の中、市場へ向かいました。

店ののれん

広ーいスペース

手宮の記事

かけそば用の汁を大なべ2つ作りました。すべてなくなりました。

残っていた生そばをフードパックに入れて販売しました。

　家族用にと、親戚にそばの大好きな方がいるからと、、、。

完売しました。うれしぃー。

後片付けを終え、帰るころにはお客さんもすくなく、、、。

おいしかったですよ

そのひと言が明日への活力なんです。

「ありがとうございました。また、29日お世話になります。」

市場の皆さんから、たくさんの元気と喜びをいただきました。

 

ところで、私は、今日、何食分のそばを用意したでしょう。

 

　『えーー。』のチラシをじっくりご覧ください。

　ヒント～各

 

 

　堀　耕　手宮の話　より

　土曜日の夕方、手宮市場に行ってみました。手宮スパー裏の方全体に市が立っていました。

　手宮市場その隣に手宮新市場、そして向いには野菜や果物を売っている店。　その両角には干し魚、肉や卵を売っております。

道路には箱を並べてキノコや山ぶどうなど季節の風物を買っております。

「今日は特売だよ．」

「安いよ、安いよ。明日は休みだから今日買っていかなきゃダメだよ。」

　大声で人を集める人、手を叩いて説明している人、まさに戦場そのものです。

　手宮の主婦がカゴを下げて全部集まってくるのであろうか、人　ひと　ヒトである。その中に交って、どこかの父さんが今晩の酒の肴にするのかサシミ烏賊を買っていく姿がありました。

　手宮の市場は安くて新鮮で、うまいものばかりでした。