向井流水法(無形文化財)
2020年05月15日
市指定無形文化財 向井流水法
向井流は15世紀頃、伊勢(現在の三重県)地方でうまれ、主に御舟手の泳法として確立しました。その後、会津(福島県)、佐倉(千葉県)、佐野(栃木県)、松江(島根県)などに伝わり、オタルには、明治28(1896)年 元会津藩士によって伝えられました。
泳ぎの基本は、飛び込むときも泳ぐときも常に目標から目を離さない、実用的なものです。そのため、泳ぎの姿勢は立ったような状態が基本となり、水中を歩くような足技「あおり足」や足首のステップを生かして前足の裏で水を踏み込む「踏込扇(ふみこみおうぎ)」などが特徴です。
本日、東小樽海岸で、発表会があるということなので早速出かけました。
絶好の海水浴日和
フェリーと外国船と発表会
駐車場には次々と車が
ジェイアールと関係者
浜はびっしり
立ち泳ぎをしながら、くるくる回ります。
いつもどこで練習しているんですか?高島のプールですか?
「小樽の皆さんは、高島のプールだね。」
「どちらから?」
「私は帯広から。帯広、札幌と支部があるんですよ。」
「そうでしたか。」
小樽築港臨海公園では、
新しい遊びものが
どれくらい上まで上がるんですか?
「400メーターです。でも上げません。見失ってしまうからです。」
「東京タワーの上に行くということでしょう。ちなみに、いくらくらいなんですか?」
「18万くらいです。」
「・・・・・・・。」
みなさん、時間にはゆとりを持って。
反対側、小樽駅方面行のバス停が
~2014.8.3
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日