朝早く

2024年11月25日

9月3日

羅臼方面

24㎞先の国後島と鮭の定置網

野付半島

標津町~鮭の聖地 一万年の源流を訪ねて

根室海峡沿岸中央部に突き出る、全長28㎞に及ぶ日本最大の砂嘴・野付半島。ここは古代北方文化の時代から江戸時代に至るまで国後島への渡海拠点となり、世界に開かれた日本の東門として、人々が往来する「道」の役割を担っていた。時代を超え人々の往来を誘ったのは、根室海峡最大の産物である鮭。

野付から北へ約10㎞にあるポー川の流域には、日本最大の竪穴群「標津遺跡群」が遺されている。一万年前から17世紀に至るまで、途切れることなく人が暮らし続けた跡がみられ、あらゆる時代の遺跡から多量の鮭の骨が見つかっている。

江戸時代、根室海峡沿岸に和人が進出し、鮭漁の漁場を拓いた。標津代官南摩綱紀は、アイヌと和人が共に開拓に臨む水産業のまちづくりを構想しその思いを「標津番屋屏風」に込めたとされる。

鮭を求め人々が繰り返し集まった、鮭の聖地一万年の源流を訪ね、先人の足跡と、その道程のいまを辿ってみてほしい。

9月4日

引きが強かったことでしょう

私は昆布干し

9月5日

2匹

さらにゲットだぜ

9月6日

網を

ひき上げてる?

9月7日

☆印の場所で

 

昨日は波が高かったので

蝦蛄漁の船が