神輿御幸渡御

2014年07月17日

一昨日から昨日今日と三日間にわたり市内各地を巡っていた神輿御幸渡御。

神輿渡御本隊~車両にて市内巡行

神輿渡御第二分隊~車両にて市内巡航

向かった先は

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CIMG3523田中酒造亀甲蔵

 田中酒造亀甲蔵~すでに一基・二基目は到着。

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CIMG3526神様に奉納するんですか?

「そうです。酒米と塩とお神酒です。」~快く答えてくださったのは、田中酒造の社長さんでした。

CIMG3527本隊到着

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CIMG3531CIMG3532三基・四基目

そして、

CIMG3533CIMG3534百貫神輿

CIMG3535祝詞をあげ

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CIMG3541雅楽の奉納

CIMG3542やっこの舞

CIMG3543「エッサ エンヤ エッサーエンヤー・・・。」

行列 奴について

奴(やっこ)の起源については、江戸時代の大名行列の先祓いや振れ込みと言われ、それが明治以降、神様と氏子の御縁を結び、商売繁盛や家内安全などの縁振り(えんぶり)に形を変えたと言われております。神輿渡御の際に、各玄関先にてご奉仕申し上げます。~小樽住吉神社公式サイトより

 

 

CIMG3537神輿五基

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CIMG3551住吉神社へ

 

 

CIMG3554振る舞い酒

 

CIMG3555縁起ものですから

 

CIMG3556清めの塩

CIMG3557酒米

CIMG3558たからがわ

 

CIMG3559これでうちも 商売繁盛

CIMG3560「もしよろしければ 縁起ものですから こちらも どうぞ。」

 

 

 

CIMG3561「このあたりは、小樽で早くから、最も開けていた地域だったんだな。」

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CIMG3566しばし、亀甲蔵からの景色を楽しんだ後、帰りました。