2023 エネ環地研サイエンスカフェin小樽
2023年11月27日
(^^♪雪でした あなたの…
毎年楽しみにしている
講座へ
出かけました
地方独立行政法人北海道立総合研究機構 産業技術環境研究本部 エネルギー・環境・地質研究所 小樽館(海洋科学研究センター)
の
サイエンスカフェ
来客があるとランプがくるくる回ります 事務所に知らせるそうです
今年の講座は
『かつてあった謎のオタモイ遊園地』
檜垣 沿岸・水資源グループ研究主幹より
研究開発の主な取り組みについて説明がありました
講演1
オタモイ遊園地と龍宮閣~博物館所蔵画像から~
小樽市総合博物館 石川直章 館長が
メインは海水浴場だったこと
や
オタモイ遊園地と加藤秋太郎と廣部幸太郎
や
その後のオタモイなどを貴重なビデオを2本を見ながら説明してくれました
講演2
「オタモイの地質」
NPO法人 北海道総合地質学研究センター・理事・研究員
国立大学法人 北海道教育大学 非常勤講師
松田 義章 先生が
熱く 厚く 暑く あつく
紙芝居などを使って語ってくれました
小樽で最も古い地質は、
うちから見える
茅芝岬だそうです(約1000万年前)
講演3
オタモイ周辺の地形
エネルギー・環境・地質研究所 地域地質部 地質防災グループ研究主幹 石丸 聡
海岸の浸食について
それぞれの場所のでき方の違いを
説明してくれました
『地質学って面白そう。😲』
そして、
松田先生の講演で見ることができなかった ドローン空撮(オタモイ周辺)を観ました。
またまた、松田先生の熱い講義。
「よく撮れていますねえ。貴重な映像です…。」などと語り合っていました。
最後の質問TIME。
オタモイ周辺の再開発について
私は、『オタモイ開発は、やはり龍宮閣や弁天閣のあった場所に創ったほうが…。』と思っていましたが、今日の講演を聞いて、
→『今、計画されている場所がベストかな。』と思い直しました。
地質学的にも貴重なオタモイ周辺の地形・風光明媚・オタモイ遊園地が実在したという歴史をも眺めることができる場所なのです。
イメージとしては、トマムの雲海テラスのようです。
さらに なんと
長年の疑問が解決しました。
観覧車の行き先
『台湾の三井アウトレットパークだそうです。あ~よかった。』
あっ そうそう博物館の石川館長が言っていました。
みなさん わかりましたか?
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日