ARTRIP

2023年11月15日

天気

よし

実のなっているトマトや神楽南蛮はぎりぎりまで

フライングで、今のうちから種もまきました

大根ニンジン菊芋は、雪に埋もれるまで…

銀杏も洗って干しました

『そうそう、住吉神社の宮司さんが言っていました。』

「銀杏は採っても良いですが、種だけ取っていかないでください。実ごとを採って家でむいてください。」と。

明日は雪囲いです

 

午後からは

「ARTRIP(アートリップ)」とは?

認知症の方やご家族、介護者の方を主な対象として、グループで美術作品を見て、進行役の質問に答えながら、参加者が感じたことや思ったこと自由に発言し共有する鑑賞プログラムです。ニューヨーク近代美術館で開発されたプログラムを日本向けに改良し、2012年から国立西洋美術館(東京)で毎月開催しています。2015年の長寿医療研究センター他による臨床効果検証において、認知症のBPSDであるうつやイライラを軽減する効果があることが証明されました。

出かけました。

小樽芸術の村4館は水曜日は休館

でも、入っていきました

今日の会場は

3F 洋画

「絵 アート の楽しみ方は人によって違ってよい。違いを楽しみましょう…」と言う講師の方のお話で緊張もほぐれました。

藤田嗣治

小磯良平

林武

の描いた絵をそれぞれ自由に感じたことを話しました。

なんと一番前で見ることができました。

会場をステンドグラス美術館

移し

講師の方の実践を

聞くことができました

実際に体験した方の

生の声を

もっと

もっと

広めれれば

と感じた

講演でした

これから絵を見るのがなんか楽しみになりそう…

『ありがとうございました。また、旅に出るかな~』』