驚きの言葉
2023年01月09日
昨年1月21日
小樽市建築部建築指導課へ行って直接話を聞いてきました
そこでわかったことは、
小樽市での建築申請・完了検査には二つの方法があるということです。
其の1~市に直接建築申請を申し込み、建物を建て検査を終える方法
其の2~民間の業者にお願いする方法→検査まで終えたら小樽市に終了を知らせる(今回はこの方法で建てたのです。)
令和3年12月14日に完了報告が小樽市建築部建築指導課へ、なされているとのことでした
『だからか、「小樽市の検査?なんですかそれ~。」って言ったのは…。』
『でも、皆さん 二通りの方法があると、どれだけの人が知っているのでしょうか?建築関係者の間では当たり前なのかもしれませんが…。』
(店のお客さんもほとんどの方が小樽市が検査するものだと思っていました。)
そして工事担当者は、とある方に、こう言ったそうです。
「雪道の中、事故があったら、誰が責任を取るんですか」 と (最大の驚きのことば)
検査完了報告がなされた二日後 12月16日 雪は積もっていませんでした
『近所に迷惑をかけているという気持ちがあったなら、すぐにかたづける手配をするはずなのです。どうして11月中旬に終えることができなかっったのでしょう?』
『12月上旬、民間機関の検査が終了した時点で、トイレ撤去の手配ができたはずなです。ごみ箱は片づけて、トイレはそのままにせず、両方片付ければよかったのです。』
そして
小樽市には、「完了しました。」と報告し、
近所には、完了を一切知らせず、こっそり工事を続け→変更、変更→トイレの放置→だれが責任を取るんですか
近所の方は、『終わっているならすぐ片付けてもらいましょう。自分の家のトイレを使わせたくないなら、今の時代、コンビニもあるのですからそちらを借りる方法だってあるのに…。』と、かんかんに怒っていました
~建築家と創るデザイン住宅をメインに~とうたっている脇坂工務店と
アトリエモノゴト 吉田修 が相談して工事を進めて
確認証交付と完了報告はビューローベリタスジャパン なのでしょう
『いつから、この建築方法をしようとしていたのでしょうか?そして、このやり方は建築指導課でも指導できないようです。』
『皆さんはこのやり方 どう思いますか?』
そば会席 小笠原
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