日本のワインを愛する会

2019年03月02日

 

心に残った言葉は、

○観光=光を観る

・地域に埋もれている光は何か

・その価値を高める

○余市・仁木は日本一のワイン産地になるポテンシャルを持っています。

~その通り、だから私は余市・仁木を訪ねたくなるんです。

 

と、いっても

やはりこちらにも

寄らなきゃ

雪景色を見た後は

こちらにも

寄りました

 

日本のワインを愛する会

2018年11月1日、「日本のワインを愛する会」が発足しました。会長は、俳優の辰巳琢郎。創立以来15年間、副会長として活動して来た「日本ワインを愛する会」のDNAを受け継ぎ、言わばセカンドステージに突入します。この会は個人での参加が基本。日本ワインに関する情報を網羅したポータルサイトの運営からスタートし、日本ワインの裾野を広げ、ワインと言えばまず日本ワインを思い浮かべる世の中にする事が当面の目的です。日本ワインの造り手の皆様、流通に携わる皆様、飲食業関係者各位、そして愛好家の皆様、一緒に日本ワインを盛りあげていきましょう!

 

「日本ワイン」の表示ルールが、2018年10月30日から適用開始。これにより、日本ワインは国産ぶどうのみを原料とし、日本国内で製造された果実酒のみにしようできる特別な名称となりました。椎さな第一歩です。

 

「平成30年は、言わば『日本ワイン元年』。このタイミングで、日本ワインのプレゼンスを更に高めるべく、大きなムーブメントを作り出したいと考えました。日本に豊かなワイン文化の確立を目指し、300軒に迫る国内ワイナリーを核とした地方の活性化を後方支援する。そして、農林水産業を土台とした、本当の意味での日本の食文化を応援する人々を糾合する。日本ワインはそれらの旗印になると信じています。ただ、各地でバラバラに活動を展開しているのはもったいない。溢れるパワーの交通整理が急務です。飛躍的に増えてきた情報の、いわゆる「ハブ」になるものを作らなければなりません。全国の何十万何百万人という日本ワインファンが、気軽に集い楽しめるプラットフォーム。それこそが『日本のワインを愛する会』なのです」と語る辰巳琢郎会長。

 

みなさまもぜひこの「日本のワインを愛する会」にご参加ください。

以下のQRコードまたは公式ホームページから会員登録をお願いします。

 

○個人会員登録受付中(登録無料)

「日本のワインを愛する会」公式ホームページ

jpwine.jp

 

日本のワインを愛する会・事務局【NPO和塾】

TEL:03‐3549‐0109(平日11時~18時)E‐mail:info@jpwine.jp

 

現在、店に置いてある日本ワイン

オチガビ(余市)、ドメーヌ・アツシ・スズキ(余市)、北海道ワイン(小樽)、オサワイナリー(小樽)

の4社7本です。