2014年06月24日

「どこに連れて行ってほしいの。」「何処じゃなく。」

「どこじゃなく？」　　　　　　「三日前に。」

「どうして？」　「三日前は、夏至の日。陽が一年で一番長かった日。」

 

 

　小樽の　　　　日の出　　　　　日の入り　　　陽は

　23日（月）　　3:56　　　　　　19:20　　　　（15時間24分）

　24日（火）　　3:57　　　　　　19:20　　　　（15時間23分）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あー～。」

 

「何したいの。」　　　　　「早起きっ。」

「なにしてたの？」

「龍宮神社のお神輿の様子を見に行って、やさしい斉藤さんと会ったでしょ。その後、祝津の祭りを見に行ったでしょ。祭りはなかったけど、青塚のおばちゃんに会えたでしょ。」

 

「充実した一日だったでしょう。」

「ダメ。例えば、富士山に登ったとしましょう。あと、三歩で頂上に着くという時、あきらめて帰ってきますか？やはり頂上に行くでしょう。それと同じなんです。」

 

 なんか変な話になってきたので、とにかく、三日分の昼を取り戻そうと、行ってきました。

海に

昨日は、うに漁の漁船がたくさんいたのですが

今日はひっそり

しかし、えっ。

遭難船？

水難事故～118番　　海上保安庁～海のもしもの時は　へ

人命救助～119番　　小樽市消防本部（0134-22-9137）

よーく見たら、ゴム製、ボート型の浮き輪のような。

わすれもの？どこからか、流されてきた？

朝早くからドキッとさせないでください。

 

 

漁船の通り道　見えました

 

5:40　普段見慣れない列車が小樽方面へ

 

 

うに漁はないけど、石拾い漁　はじめ

 

「満足した？」「してない。」

「じゃあ、どうするの？」

「出かけてくる。夜更かしに。」

「あなたに、そんなことができるの？」

「さあ・・・・・？」

と、いうわけで、来ました。

手宮新市場からの上り坂の道へ

ここに今日の目的地があるのです。

 

つづく

「まって、まって。どうして、つづくなの？」

「今、これから出かけるから。」

15:30～

 

 

お知らせ

明日25日（水）

　　　　　入港　　　出港　　　場所　　　　　どこから　　　どこへ

(ダイヤモンドプリンセス)

　　　　　6:00　　　18:00　　勝ないふ頭　　コルサコフ　　函館

(ぱしふぃっくびいなす)

　　　　　10:00　　　12:30　 第3ふ頭　　　  礼文　　　　伏木富山