文化の日
2016年11月03日
ついにこの日が
やってきました
さあ今日も写真をバチバチ撮るぞ!
しかし
仕方がないので資料を写しました
東京にあった
ジョサイア・コンドル設計の開拓使物産売捌所
内装
『のちの日本銀行になった建物です(関東大震災で焼失)。』
日本銀行が出来るまでは国のお金は三井銀行が扱っていました
明治39年札幌出張所閉鎖
砂金を扱っていたのは日本銀行の中で小樽支店だけです
稲垣日誌~砂金融解の見学記録
○ルツボに入れ…烈火の中で熱し…
○純度をはかるため試金石(本当にあった石)の試験で…
これも稲垣日誌から
○丸井へ…ズボン下は元七十銭位で買ったものが…今日買ってみると二円…
○元は一円札を持って買い物に…でも、五円札を持たねば何も買ふことは出来ぬようになった
『具体的な日常を書いていた稲垣日誌の貴重さを語っていました。』
明治時代に竣工した現存日本銀行店舗は、本店・大阪支店・旧京都支店(重要文化財)・旧小樽支店の4店舗
モルタルレンガ造りの旧小樽支店ですが、屋根までコンクリート(軽い)でつくられています
スライドの写真は撮ることができませんでした が
いつまでも この風景を
見ることが出来ますように と
仰っていました。
『司会者の方が〝にっぽんぎんこう〟と言っていたので講演会終了後、尋ねてみました。』
『正式にはにっぽんぎんこうというのですか?』
「特に決まりはありません。にほんぎんこうと呼んでもにっぽんぎんこうでも
どちらでも構いません。」
『ありがとうございました。』
広報小樽11月号に
ピアノが弾けると載っていました
行きましたが…
しまっていました
弾けるのは来週中ごろのようです(お隣の方、情報ありがとうございました)
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日