めざしてほしいな
2016年01月15日
小樽市・小樽観光協会・小樽商工会議所…の講演会に何度か参加させていただきました。小樽の観光をさらに盛り上げよう、小樽ファンのリピーターを増やそう(小樽出身の方の力も借りて)と努力しているんだ。
参加するたびにひしひしと感じています。
店に来たお客様の会話で「ゆき物語や雪あかりの路にやって来ても運河プラザが店が閉まっていて、観光客がどこに行ったらよいか困っているんだよ。…」という会話を耳にすることがありました。
しかし、現在は運河プラザは20:00まで開いていますし、
観光客や市民のためにミニコンサートも開催しています。
14日のセミナーでは
観光地カルテ(小樽)について
全体的に満足感があります。という調査結果が報告されていました。
ただ、
満足感のあるうちに
負のブランド力にならないためにも
次の小樽のポイントは
「人間味」と「夜」ではないかということでした。
参加者のみなさんからの意見でもそこは同感のようでしたが、いざ進めるとなるとどこが主体になって進めるの?
私の個人的な意見では、参考になるのが熊本市だと思います。
62のプログラムの中から
『色々なものの中から選べるというだけで私はワクワクします。
おもてなしの意識もみんなで共有できるのではないでしょうか。』
自分が体験してみたいものを
(奥さんはワインソムリエ ご主人は日本酒 同じ店のなかです)
選ぶことが
私は小樽以外でもう一度行きたい街はどこですかと尋ねられたら『熊本です。』と答えます。もう一度同じことを、そして違うことも体験したいからです。おしゃべりも。
『小樽には、たくさんの魅力的なも方々いますし、体験できることが数多くあります。どうか、一つの冊子に出来ないでしょうか?』
博物館本館のところまで公園工事が進んできました。
手宮線跡地の一角で夜店をするというのも面白いのではないでしょうか?
私の店でも、『朝までコース』を検討中です。
小樽市 小樽観光協会 小樽商工会議所 FM小樽 小樽ジャーナル 小樽チャンネル 北海道中央バス……などオール小樽の体制をめざしてほしいな
確かに難しいことでしょうが 城のある熊本にできたのですから 城のない小樽にもできるはずです ん~?
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日