続いていました
2014年06月06日
三日前の暑かった日、
残念ながらお会いできなかった
北海道鉄道OB会小樽支部の方。
今日、連絡がついたのでさっそく出かけてきました。
「こんにちは。手宮から札幌まで鉄道が敷かれた当時の
小樽市内のルートを歩いてみたいんです。」
「小樽市内の地図を持参しましたので、なぞっていただけませんか。」
快く教えてくださりました。
○手宮から今ホーマックがあるところまで石炭を運ぶための貨物線があり、トランスポーターがあったこと。
○トランスポーターは小樽築港のところにもあったこと。
○小樽築港駅から堺町まで浜小樽線があったこと
なども教えてくれました。
「色内駅から手宮は線路がつながっているんだけど色内から南小樽はどうかなあ。雑草で歩けないかも。」
「ありがとうございました。行ってみます。」
向かいは文学館・美術館
南小樽駅(旧小樽駅)に出発
道路上にも線路
寿司屋通り前
この道路に鉄橋がかかっていたんだね
でもあまりにも低いので、車は高さ制限があったのでは…。
道路を渡って手宮側を見ると
さあ、その先へ
薄暗いけど、大丈夫?
右を見ると今の線路が
左にカーブ、この先、茂み?
枕木が弱っているので踏まないように先へ
あれは
線路がなくなっている
線路はないけど枕木が続いていました
南小樽駅を目指して
色内駅から南小樽駅(旧小樽駅)まで
ほぼ元の形で続いていました。
OB会の皆さん、ご協力ありがとうございました。
旧手宮線、遊歩道として一本につなげれないだろうか。
今週末は
例大祭 張碓稲荷神社 (春香町291) 7日(土)8日(日)
そして
2014小樽クルーズ・ウェルカム・フェスタ 7日(土) 11:00~18:00 小樽港勝納ふ頭(フェリー乗り場です。)
明日 ダイヤモンド・プリンセスが停泊する勝内ふ頭
午後4時 テントの準備をしていました
ウェルカム・フェスタ会場かな?
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日