解体物語
2023年11月27日
『建設当初(2000年完成)、景観を損ねると物議を醸した大観覧車(レインボークルーザー)が……。ここ何年か動かないままだった、一人で乗るのが楽しみだった観覧車が…。』(9月7日)
『潮風に曝されてただ年月を重ね腐食し、近くを通る人たちに危険を与える可能性もあっただけに、良い決断だったと思います。』
9月5日通行止め フェンス設置
切断されたところは車両の通路?→工事関係者or資材購入者の出口のよう
9月11日ゴンドラがはずされていました
9月15日『今日も変らない。でも作業をしているぞ』
じ~っと見ていると
何かを外しています
銀色に光っているタテの棒でした
見っけ 確か外国へ
『きれいに並べて行くんだな、きっと。』
9月18日 上が
9月25日
9月29日
作業員がてっぺんで
『解体が順調に進んでいるということは…』
資材置き場がふえていく
10月2日上の部分が取り去られていました
『今日は爆弾低気圧突風が吹くから作業は中止だね。』
通行止めも解除されました
観覧車は動かなかったけどライトアップされたイルミネーションはきれいでしたよ
10月3日作業開始
また通行止めだよ
10月5日
10月10日 二台のクレーンを使って
10月13日
錆び
10月14日 周りの骨組みが全て
これが最後だったのかな10月15日
下ろします
10月16日 昨日取り外していた支柱部分
けたたましい音と共に急ピッチで
作業中
10月17日
10月18日日曜日、作業はなし?
10月19日
土台も
10月20日
10月21日 コンクリートがだいぶ削られています
あれだけの大きさの大観覧車を支えてきた土台です。頑丈にできていることでしょう。もしかしたら広井勇博士のコンクリート技術が応用されているのかもしれません。』
10月23日トラックで大きな支柱が…
左側の部分だな、きっと
10月24日 縦の支柱も
10月26日 ついに
全ての支柱が取り外されました
10月27日 土台のコンクリートを取り除くため…、鉄骨もバーナーで…
10月29日コンクリートは取り除かれました
10月30日 あとは観覧車乗車口を塞ぐだけ
予定では今日が最終日
『いよいよ第二の人生がスタートするんだ。来てくれた方々の笑顔作りが出来たらいいね、お互いに…。』
~2015.11.1
そば会席 小笠原
北海道小樽市桜2丁目17-4電話:0134-26-6471, 090-5959-6100
FAX:電話番号と同じ
E-mail:qqhx3xq9k@circus.ocn.ne.jp
営業時間:10:30~21:30
定休日:月曜日