砂金のはなし
2016年07月19日
北海道の砂金採取は、明治30年北見地方の枝幸で豊富な砂金地帯が発見されたことから始まる。当時の記録によると、31年には、わずか12貫目のとどまった産金量が、32年に一挙に112貫となり、34年には258貫に激増している。ところが、濫掘と産金に対する特別課税の影響で、35年を境に衰退の一途を辿り、大正元年には16貫を産出するにすぎなくなった。
品位は当店砂金分析所の検定によると最高は970位、最低は550位、平均品位は835位(大正12年)であった。
日本銀行小樽支店90周年記念誌より
『採取できた場所は、きっと浜頓別町宇曾丹でだね。』
そして、
大正5年の新聞記事に
静内で砂金堀ができたんだ 大正4年の6圓大金では?
そば会席 小笠原
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